12 ページ12
「…よし！ 今日はサービスでお兄さんがコーディネートしてあげよう。」
ソレ☆ とエースたちに魔法をかけると正装姿にかわった
『みんなかっこいいね、、！』
「おお、、、！」
「おーっ！めっちゃイケてる！」
「にゃはー！かっけーんだゾ！」
「みんな似合ってるよ！」
ユウたちが褒めあっているとケイトがこちらを向く
「Aちゃんも、」
そういって優しく魔法をかけるケイト
Aの周りがキラキラし始めた
『わぁ、、、！』
魔法が周りを包んだかと思えば身体全体に馴染んでいく感覚。
(あったかい、、、)
思わず目を瞑っていると出来たよと声をかけられた
ゆっくり目を開け自分の姿を見ると
『、、、わぁ！』
ハーツラビュル寮のデザインである赤と白を基調としたフレアドレス
クツもヒールに変わっておりキラキラした宝石のような細工が施されており、髪留めはトランプで出来ていた。首元には小さな、でも品あるワンポイントのネックレス
喜んでいるとエースたちが気づいたみたいで
声を失っている
「ん〜、可愛くできたね☆」
ケーくんほんとセンスいい〜！と自画自賛していた
「、、、は！A！めっちゃ可愛いじゃん！」
携帯を出し一緒とろーぜと言うエースに
俺も〜と便乗するケイト
デュースもさりげなく携帯を手に持ち始めた
「あ、あの、、Aさんその、、、」
もじもじしているデュース
『どうかな？』
照れながら聞けば真っ赤になりながら褒めてくれる
ユウくんやグリムも褒めてくれた(照
「かわいーけどさ、」
なんかダイヤのマーク多くね？というエースに
「んじゃ！パーティの中心へれっつらごー！」
はなしをそらすケイト
(悔しかったら魔法使えるようになんなきゃね〜♪)
先頭を歩くケイトは静かに舌を出していた
ーーーーーーーー
「では、誰の誕生日でもない、なんでもない日を祝して！かんぱい！」
寮生が乾杯し始めた
「エースちゃん、今がチャンスなんじゃない？」
ケイトに言われ意気込むエース
「よし… あのー、寮長。」
「キミは… あぁ タルト泥棒の一年生か。」
(言い方にトゲがあるはね、、)
微妙な気持ちになるA
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
どん - 歌たのリクエストしてもいいですか人生ゲームがいいです (2021年6月14日 18時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます！1章後書かせていただきます(嬉)!! (2021年6月13日 21時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公が体育館でライブをしてるところが見てみたいです (2021年6月8日 8時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - スノウさん» コメントありがとうございます！嬉しいです、、！照 (2021年6月7日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - 素敵なお姉様ですねｯｯ（尊いですぐはぁっ！） (2021年6月7日 20時) (レス) id: 083a740c78 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チューリップ | 作成日時：2021年5月21日 0時
