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みんなでくりを拾いに学園の森へ入れば、
トレイのいっていた通り栗の木がたくさんあった
はしゃぐグリム
『グリムちゃん、気をつけてね肉球… 』
にささると大変だから、と言おうとした前に刺さったらしい。
『大丈夫？汗』
「素手で拾うには無理そうだな。
拾ったものを入れるカゴかバケツが欲しい、、」
「植物園の中にありそうじゃね？」
「いってみよう。」
五人は植物園へ向かった
『うわ、、、蒸し暑い、、』
「すごい数の植物だね」
「これだけ広いと管理しているやつが居るはずだ。手分けして探そう」
「んじゃおれ右」とエース
「俺は左に。グリムとユウは真っ直ぐ行ってみてくれ。」とデュースがユウたちに頼む
『私はー・・』
ユウくんたちと、と言う前に
「Aはおれと！」
そう言ってグイッとAのうでをひき
ズンズン進んでいくエース
「あ！おい、、、！」
「、、、行っちゃったね」
取り残されるデュースとユウグリム
「…とりあえず行こうか」
「そうだな」
じゃ、と手をあげおのおのの道に進む3人
ーーーーーーーー
ズンズン進むエースに話しかける
『 ねぇ 』
そんなに早く歩くとバケツと手袋見つけられないよ？言うとパッとはなされた手
「なぁ、Aってどんな人がタイプ？」
唐突に聞いてくるエース
『え、なに急に？』
「べっつに〜？ ほらはやく」
言えってと催促するので少し考えたあと、
『う〜ん、もうこの年になると顔が〜とかじゃない、かな？』
『一緒にいて楽しいか、とか
価値観が合うか、とか？』
エースは？と聞く前に今度は
「ふーん。年下とかどうなの？」
『年下〜？別に。好きでも嫌いでもないよ？』
そっちは？と聞くが華麗にスルーされた。
「あ！バケツと手袋みっけ！みんなのところもどろーぜ」
そう言ってまたAを引っ張っていくエース
(？？？ 何なの、、、？)
別れた場所へ向かえばデュースがすでにいた
帰ってこないユウたちを迎えに行けば放心状態の2人が。
びっくりして慌てて話しかければハッとする
「こわい管理人さんにあったんだゾ、、、」
と言うグリムにとりあえず栗を拾いながら話し聞くよ？となでなでしておいた
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どん - 歌たのリクエストしてもいいですか人生ゲームがいいです (2021年6月14日 18時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます！1章後書かせていただきます(嬉)!! (2021年6月13日 21時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公が体育館でライブをしてるところが見てみたいです (2021年6月8日 8時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - スノウさん» コメントありがとうございます！嬉しいです、、！照 (2021年6月7日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - 素敵なお姉様ですねｯｯ（尊いですぐはぁっ！） (2021年6月7日 20時) (レス) id: 083a740c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年5月21日 0時
