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10分間のインターバルを挟んで
開始された第3クォーターは
黒子のベンチスタートから始まった。
高「黒子ベンチっすね…大丈夫かよ」
でも
第3クォーター最初のゴールは青峰。
全く無駄のない動きスローモーションの様なフェイダウェイ。
でも驚いたのは火神だ
出遅れたはずなのにすぐに追いつき飛ぶ。
青峰も驚いている様だった。
それに加えて火神の速い速攻
貴『…今のみた？高尾』
高「ん？火神の速攻？」
貴『火神の踏切の位置
フリースローラインだった。』
高「は！？マジかよアイツ…」
もし止められずに決めていたのなら
凄いとしか言いきれない。
それから青峰は本来のプレーに戻っていき
ゴール裏からの得点は誠凛側は驚きを隠せない様だった。
それから試合は進み，遂に黒子が出てきた。
祈るような目で黒子を見る誠凛の監督。
でも今の青峰の前で本当に黒子は通用するのか私は不安だった。
黒子の超長距離パスからの火神
それから日向さんへ
放ったボールはリングに吸い込まれた。
それから誠凛の連続得点
黒子が入るとチームの雰囲気が変わる。
でも，本当にそれでいいの？
変わってないんじゃないの？
そう考えていたその時
黒子のイグナイトパスが青峰に取られた。
青「お前のパスを1番とってきたのは
誰だと思ってんだよ」
相変わらずのトリッキーな動きでヘルプを抜き
点を決めた。
青「お前のバスケじゃ勝てねぇよ」
正直見ているのが嫌になってきた時
貴『！』
高「Aちゃん？」
いきなり立ち上がった私に驚いたのか高尾に声をかけられた。
それでも私にはそんなことより
彼の方が心配だった。
痛めていた足とは逆の足に負荷をかけていた
火神に…。
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るる(プロフ) - 花束を抱えてさん» 温かいコメントとても励みになります！少しずつにはなりますが、これからも更新頑張ります！ (2020年6月21日 8時) (
レス) id: c0c24767cc (このIDを非表示/違反報告)
花束を抱えて(プロフ) - 秀徳に合わせた原作沿いの作品でとても面白いです！！更新楽しみにしています！！応援していますよ(*´∇｀*) (2020年6月20日 22時) (レス) id: 04dac8455e (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - anii1202さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年5月15日 22時) (レス) id: 0adac37250 (このIDを非表示/違反報告)
anii1202(プロフ) - 更新楽しみに待ってます。 (2020年5月10日 0時) (レス) id: 643105c71c (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - すずなさん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2020年5月9日 22時) (レス) id: 0adac37250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2020年4月6日 14時
