魔法学園の少年少女【合作】

ありがとうございました！…５ ページ8

みー先輩大丈夫かな…？



さっきあっきー先輩に助けられてたケ・ド！！！



だけど！！



やっぱケガとかしてるでしょっ





はい、そんな時には〜？



ワタクシ、奈月ノデバンデース！←




どーでもいいこと考えてたわ。




とにかくみー先輩は〜っと。




「あ、あっきー先輩！みー先輩は大丈夫ですか？」



「うん。まぁ、多少ケガはしちゃったみたいだけど。


ていうか、真音先輩？結構強いから、油断は禁物。


勝手に近づかないこと〜」



「……はーい」



あんなやつ一生会いたくないけどね〜っ←



だって！！




こんなにかっわいいくて、すんごい抱っことかギューしたくなる先輩を、




あ・い・つ・が！！！！



傷つけたんだからね！？！？



ゴホッゴホッ。






あぶな。喉やられるとこだったわ。






あっきー先輩のことは置いてって、みー先輩のところに行こーっと。



.





.




着いたぜ！！



え、なんでこんなに早いのかって？




気にするな。どうせ小説の力だし〜





「あー、みー先輩？なつこと奈月でございまする。


やりたいことあってきましたー」



「あ、なつちゃん。ん、何？やりたいことならどうぞ〜」




あ〜〜



美人すぎ。



絶対世界中の男が惚れる。




ってそんなことより！！！




はい、魔法やんなきゃ☆




「えー、ゴホンゴホン。


みー先輩ちょっといいですか？


パパパっと終わらせるんで。」




「ん？いいよ〜」



おけおけ。



んじゃあ早速…、



「ヴァルネラ・サネントゥール！！」



………どーだっ。



「わっ、すごい！！傷が治ってる！ありがと、なつちゃん！」



「いえいえ！……あと、今回はありがとうございました(ボソッ)」



「なつちゃん、何か言った？」




「あー、えっとー、今回はありがとうござい…ま、した……」



ひぃぃぃっ



なんか照れる！！！



「あ、あ、えーと、お邪魔しました！！」




あぁぁぁー。



わたしってば、ビューンって走ってっちゃったよぉぉぉぉぉっ！！！

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