23 お手伝い頼めるかしら ページ25
Emmaside
図書室で地図や本の発行された年を確認していたとき、急に図書室のドアが開かれた
年少者が二人、勢いよく入ってきた
ﾌｨﾙ「エマ！レイ！ノーマン！A！ママが呼んでるよ！」
ｴﾏ「今いく！」
ﾌｨﾙ「あれ？Aは？」
ｼｪﾘｰ「一緒じゃないの？」
ｴﾏ「うん、自由時間始まってからずっと一緒にいないの。もしかしたら森かもしれないね。」
ﾉ-ﾏﾝ「たしかによく森に行くからね」
ﾌｨﾙ「わかった！エマ達はママのとこに行ってね！」
そう言って手をふり、元気よく外へ出ていった
ｴﾏ「行こう」
私の言葉に二人は頷き、私達はママの声がする方へ歩いていった
そこにはドンとギルダ、そしてママがいた
ﾏﾏ「Aがくるまで、ちょっと待っていてね」
そして、待つこと数分、Aが帰ってきた
『ごめんママ、また森の奥に入ってたから遅れちゃった！』
ﾏﾏ「あとで、またお説教かしら」
『お説教はいらないよ！』
ﾄﾞﾝ「ところで要件はなに？ママ」
ドンがママに要件を尋ねる
ママはやはり笑顔だった
飼育官とは思えない笑顔
ママ「お手伝い、頼めるかしら？」
その片手にはコンパクト──
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ネギトロ81194 - ああああああああああーーーーーーーーーーおーーーーもーーーーーしーーーーーーろーーーーーーいーーーーーーー、好きーーーーーー鳥の名前を決めるシーン面白い好き (2019年10月10日 16時) (
レス) id: 0e7815ed8c (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - ドラゴンさん» そう言っていただけて嬉しいです！ (2019年3月17日 22時) (レス) id: f4a233b79b (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - すごく面白い！更新頑張ってください！ (2019年3月17日 16時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧 | 作成日時：2019年3月5日 22時
