炭治郎の姉上は心臓の病を持っています

蛇さん ページ32

「起きろ！！」

『!？』

「っ！」

思いっきり頭を上げると誰かの顔に当たった

『ご…め…なさい』

「何すんだ！てめェ！」

「姉さん！」

『炭…治、ろ………ﾎﾞｺｯ』ﾋﾟﾁｬｯ

「大丈夫ですか？竈門ゆうなさん」

炭治朗はうるうるした目で見ている

…可愛い

「ゆっくり深呼吸しましょう」

この人は確か…しのぶさん

『ｽｰハー』

ﾝ?しのぶさんの後ろの方に…無一朗が居る！

私の視線に気づいたのか此方に寄ってきた

「ゆうな…大丈夫？」

『…』ｺｸｺｸ

声が出ないから頷くと…

「声…出ないの？」

『…』ｺｸｺｸ

「よもや！時透が人の名を覚えるなど珍しいことだ！」

「いつもは派手に忘れてるのにな！」

どこ見てるかわからない人と

派手な人が言った

時と…間違えた｡無一朗は私に抱きついた

『？』

「…落ち着く」

『ふふっ』ﾆｺﾆｺ

私は無一朗の頭を撫でていると無一朗はムッとして頬をふくらました

「子供扱いしないで」

でも手はどかさなかった

そんな無一朗を見て柱は…
「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」としていました

「でも隊律違反を犯したのは変わらない。鬼殺隊でありながら鬼を連れているなどﾈﾁﾈﾁ」

首に蛇が巻き付いている男の人が言った

可愛いいなぁ蛇さん

ﾆｺﾆｺして見ていると…

「何を見ている」

私は蛇さんが居る木の方に歩いて言った

『蛇さん…可愛いいなぁと思､たので』

「は？」

この場にいた全員が言った

「駄目です！姉さん」

『？どう…して』

「蛇には毒があるかもしれないからです！」

『大丈夫よ』

そう言って蛇さんの方に手を向けると

すぐに私の手に巻き付いてきた

『ほら？可愛いい…でしょ』

その場に居る人は

変わった人だと思っていると思います






＿＿＿＿＿＿＿ｷﾘﾄﾘ✂️＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

大正コソコソ噂話をすると言っておいてやって居なかったので…



大正コソコソ噂話！

ゆうなさんは動物なら何にでも可愛いと思ってしまうらしいですよ

なので山を歩くと必ず動物を見るそうです！


　 次回！

　 禰豆子のため


＿＿＿＿＿＿＿ｷﾘﾄﾘ✂️＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

お気に入りが100人をこえました!！！！

本当に嬉しくて仕方がありません！

嬉しくて家で発狂して母さんに怒られました！

マジでヤバい！→ほんね



そしてご報告があります！

実は私はスマホ持ってなくて母さんのスマホでやっています
なので配信が遅くなるかもしれません
そこのところよろしく！

禰豆子のため→←累

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