２２話 ページ23
コナンサイド
今日の晩飯はおっちゃんに連れられてホテルで食うことになった
毛利「いや〜！迷子の猫探しの報酬でホテルのディナーとはたまらんな〜！！」
蘭「お父さん！あまり大声ではしゃがないで！恥ずかしい！」
毛利「いいじゃね〜か！」
コナン「(ははは；いつものことながらにぎやかな親子だな；)」
蘭「それにしても結構なお客さんね」
毛利「あぁ、中には有名人もいるな・・・」
蘭「ここのホテルのディナーなかなか予約取れないらしいわね」
コナン「そうだね、僕達ラッキーだね！」
蘭「だね！」
そう、ここのホテルのディナーは人気で予約がなかなか取れないらしい
父さんや母さんも取れないほどだ
よく母さんが駄々こねていて父さんが苦労していたな；
今回はおっちゃんにきた迷子の猫探しの依頼者が凄い金持ちで
報酬がここのディナーってわけだ
まあおっちゃんや蘭のいうように周りに有名人がちらほらいる
有名人じゃなくても金持ちそうな人もいる
身に着けている服やバッグ、アクセサリーなどブランド物を付けている人もいる
毛利「中でもビッグなのがあそこにいる人物だろうな」
窓際の席で会話を楽しみながら食事をしている男女を見る
毛利「あそこにいる男性は吉良ヒロトって言ってな吉良財閥の社長だ
なかなかのやり手で有名だな」
蘭「若いのに凄い人なのね」
コナン「あの女の人は誰だろう？」
毛利「さあな・・・わからんが・・・綺麗な人だな〜/////」
蘭「お父さん！！」
コナン「あはは；」
蘭「きっと恋人よ！」
毛利「なに！？」
蘭「きっと彼女の為に今日ディナーに連れてきたのよ！」
あはは；
恋の話になると蘭は止まらね〜な；
コナンサイド(終)
しばらくして
『ヒロトごめんお手洗い行ってくるね』
ヒロト「大丈夫だよ・・・ついて行こうか？」
『大丈夫だよ、すぐ戻るよ』
席を離れトイレに向かう
『ふ〜、やっぱり緊張するな；』
手を洗いながらそう零す
『・・・少し化粧直ししようっと』
トイレを出てディナー会場に戻ろうとすると
『な、なに！？』
明かりが消えた
〈グサ！〉
？「あああ！！」
？？「お前のせいで！」
悲鳴が聞こえ
『！？』
そして何かが階段から落ちる音が聞こえ
『なに！？何なの！？』
？？「！？」
〈ザ！〉
〈タタタタ！〉
明かりがついた
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明日香(プロフ) - 水の犬。さん» 初めまして。水の犬さん。そこまで言ってくれるなんて感謝感激です。これからもこんな下手な小説ですが更新頑張りたいと思います。 (2020年8月12日 2時) (
レス) id: eb0998f195 (このIDを非表示/違反報告)
水の犬。(プロフ) - 初めまして、こんばんは。お話とても面白いです。主人公ちゃんが優しくて読んでいて心が洗われました！笑更新無理せず明日香さんのペースで頑張ってください！夜分遅くに失礼しました。 (2020年8月12日 0時) (レス) id: 88a373f457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日香 | 作成日時：2020年8月3日 0時
