雪男の、もう1人の末っ子の話 7 (ページ24)

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中「君ら、マジで何したの？？」

菊「違うんですよ！前、ほら、電話出演してくれたじゃないですか。
　メンバーカラーの話になった時に！山田さんいなかったけど！！」

二「あぁ、そうだね。メンバーカラーの時か。」

菊「で！割と、近い段階で、SnowManと会う機会があったんですよ！
　 JUMP兄さんらもいましたよね？その時。」

山「うん、いたいた。」

菊「だから、あわよくば、噂の末っ子様とね？
　お近づきになれないものか、と思ったわけですよ。」

二「ほうほう。」

菊「でもね、その時翔太に阻まれたの！」

山「俺は阿部ちゃんにごめんねぇって言いながら、阻まれました。」

中「‥‥守られてんねぇ‥‥。」

「あはは‥‥。その、僕、人見知りなとこがありまして‥‥。
　こう‥‥年上メンバーとだいぶ歳が離れた末っ子ってこともあって、
　だいぶ‥‥そうですね、過保護にしてもらってます‥‥。」

菊「で、次！次は‥‥多分事務所？で、
　中島から逃げようとしてあっさり捕まっちゃった彼を見かけたんですよ。」

中「ケンティーから逃げたの？」

山「あ！人間違い騒動か！」

「〈首を縦に振る。〉はい‥‥。菊池さんだ、挨拶して逃げよう、と思ったら、
　相手、健人くんでした。それで、一騒動起こっちゃって‥‥。」

中「逃げよう！じゃなくて、
　挨拶して‥‥ってなるあたり、いい子すぎるね。」

菊「ねぇ！聞きました！？俺、菊池さんなのに、
　中島のこと、健人くんって呼んでるんですよ！？なんで？？！」

二「っwwwwww、え、なんでなの？」

「人間違いの後に、健人くんを、あらためててるくんに紹介してもらって‥‥。
　後、だてさまとこーじくんとかにも、いい人だよ、って‥‥。」

山「メンバーのバフデカすぎない！？」

菊「‥‥‥〈呆然〉」

二中「「っwwwwww」」

《絶望する卍と自発光》

二「というわけでね。本日の企画は、ジャにのと悠木が仲良くなってみようの企画です。
　そっち2人の連絡先の交換とかは、各所からまぁ、色々ありそうなので、
　目標としては、中丸さんが連絡先交換、
　そっち2人は‥‥とりあえずまともに喋れる様に、ね。うん。」

中「二宮くんは。」

二「え？俺だってもう悠木の連絡先持ってるもん。」

菊「出たよ！ゆきくんの連絡先って、先輩とかのとこは知らないですけど、
　俺って、SnowManが阻む世代なんで、まじのプレミアもんなんですよ！？」

中「いや、俺らのとこもね、色々あるからね？」