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不破様が走ったあとを必死に追いかけると、
大きな鉄の扉の前でニコニコしながら
待っていた不破様に私は何とか追いついた
不「にゃはは、俺の勝ち〜」
『はぁ……はぁ……ずるいですよ……急に……』
不「まぁまぁまぁ、ね？」
『ね？って………』
自由人だなぁ……
私が息を整えたのを確認した不破様は
鉄の扉を開けて私を連れて中へと進んだ
中は沢山の見たことのない武器や
工具が置いてあった
しかし、肝心の加賀美様が見当たらなかった
不「社長〜！！来たよ〜！どこですか〜！！」
『加賀美様〜！』
しばらく呼び続けていると、
奥の方からガタガタッという音と共に
加賀美様が飛び出して来た
加「あ！いらっしゃいませ！！見て下さい！！
今度は肩からビームが出る装置が出来たんですよ！
どうぞ、付けてみて下さい！！」
不「えぇ〜凄いっすねぇ〜。気が向いたら付けますわ〜」
『お、おぉ………』
第一印象が丁寧な方だったから、
ギャップが凄い………
好きな事になると無邪気な人なんだな……
不「それで社長〜。Aちゃんのインカムはどしたんですか？」
加「はっ！そうでしたそうでした。
Aさん、少し待っていて下さいね」
『あ、はい……』
そうだそうだ
私も忘れてた()
加賀美様は奥の部屋に戻り、
黒色中心に白のラインが入った
インカムを持ってきた
加「さぁ、どうぞ。早速付けてみて下さい」
『ありがとうございます』
私は加賀美様の指示通り
インカムを右耳に付けた
加「試しに誰かに連絡繋いでみましょうか」
不「この時間なら明那とかかなぁ、
ここをこーやってやったら繋がるからね」
『はい、わかりました』
不破様の説明通りに操作して、
私は明那様のインカムに繋いだ
『もしもし、明那様ですか？』
明［えっ？えっ？耳からAちゃんの声がするんだけど？
もしかして、俺のインカムバグった？］
『正常ですよ、加賀美様からインカムを貰ったんですよ』
明［流石社長だなぁ、仕事が早い………。
なぁなぁAちゃん、今から俺訓練があるんだけどさ。
ちょっとでいいから応援してくれない？］
『いいですよ…………。明那様、頑張って下さい』
明［…………うん、頑張る。ありがとう！！！］
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あ - これパクリ作品ではないでしょうか…。以前読んだ、他界隈の作者様の作品と似ている気がするのですが……。パクリでは無いのか確認をお願い致します。もし、パクリをしたというのなら、早急に作品を消すなどの対処を行ってください。 (2023年3月24日 9時) (
レス) @page3 id: ceed927724 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - 上の表記にはパクリなどでは無いと書かれていましても本当かは分かりませんので確認お願いします。 (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
みみす - あの、すみませんある方が書かれた小説を2j3jバージョンにしたようにしか見えないんですが (2023年2月15日 18時) (レス) id: bb54137fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！！確かにエリスもいいですよねえ〜！ (2022年10月31日 23時) (レス) id: 51dd06a79f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 元々名前の設定がエリスだったのでびっくりしました！！それにしても可愛いですよねエリスって名前 (2022年10月31日 20時) (レス) @page1 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ x他1人 | 作成日時：2022年9月13日 0時
