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「…毎日更新、終わっちゃったね」
「あぁ…そだな」
「楽しかった？」
「んー？そりゃもちろん、楽しかったよ。
一年書き続けるのは大変だったけど、ファンの子たちが喜んでくれているのはちゃんと伝わっていたし、俺自身も何書こうかなって考える時間も込みで楽しかったな。
…だから、今日のやつもさ…いつもみたいにしようって、今日で毎日更新終わっちゃうよーっていう空気は…あえて出さないような文章にしたんだ」
…うん、その気持ちはすごく伝わってきたよ。
みんなやっぱり、一年間ありがとうとか締め括りみたいなものを感じるような内容だったけど、北山の更新はいつもみたいな…まるで明日も明後日も変わらず更新してくれるような雰囲気を感じ取れた。
それは変に期待を持たせるような意味合いではなくて北山なりのファンの子に向けた愛情だって、…きっとちゃんと伝わってる。
「…何よりさ、メンバーの……特に藤ヶ谷の日常が知れて、嬉しかったんだよね…俺」
「えっ？」
いきなりすぎる発言に思わず食い付くと、北山は恥ずかしそうに笑った。
「だってさ、藤ヶ谷のプライベートって俺もあんまり分かんなかったからさ。
…んふふ、朝早くから洗濯機回したり、角に小指ぶつけて悶絶してたり、デパ地下にハマったり…他にも色々。
色んな藤ヶ谷の日常が知れて、俺すごい嬉しかったんだよ」
本人前に恥ずいなこれ…と呟いて唐揚げを頬張る北山に俺は見えないようにギュッと拳を握り締めた。
──素直になりなよ
わた、…俺がんばる。
「っ…俺も…俺も嬉しかった。北山の毎日が知れて、前よりも北山を身近に感じられて…嬉しかった」
俺の言葉に北山は少し驚いて、ゆっくりと破顔した。
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絢音(プロフ) - みーちゃんさん» みーちゃん♪この度は良縁に恵まれ、直接生の感想を頂くという尊い時間をありがとうございました！いやはやしかし生談義は良いですなぁ〜(*ﾟ▽ﾟ*)これからも素敵な藤北お届けできるように妄想に励みます←笑。 (2019年10月27日 11時) (
レス) id: f3e37fdd05 (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - もえさん» もえさん♪たいぴの胸にお顔ぐりぐりみったん、会員向けプレミアム雑誌（空想）に載せてもらいたいですよねぇー！それだけで我々は生きていけますね(^^)2人のもだもだした恋愛の行く末を見届けて下さりありがとうございました！番外編も頑張ります！ (2019年10月27日 11時) (レス) id: f3e37fdd05 (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - たいちゃんらぶさん» たいちゃんらぶさん♪読み返しのところの追描写に納得してくれてホッ…。気持ちを自覚してからのみったんはかわいいの宝庫でしたね！笑。番外編も引き続き楽しんでもらえるように執筆中でございます♪いつもありがとうございます！ (2019年10月27日 11時) (レス) id: f3e37fdd05 (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - ここさん» ここさん♪確かに、自分を北山さんにと太輔さんにと置き換えてみても双方とお付き合いしたくなるような魅力が詰まっていますよね(^^)そんな素敵な2人が無事にくっ付いて作者もホッとしているところです。番外編はひたすらに甘々いちゃいちゃさせたいと思いつつ…笑 (2019年10月27日 10時) (レス) id: f3e37fdd05 (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - ちぐさん» ちぐさん♪ようやくみっくんの心を手に入れた太輔さんはこれからいっぱい幸せな気持ちで満たされることでしょう！次は身体も…(〃ω〃)でもその描写番外編に入るかな…？ありがとうございました！ (2019年10月27日 10時) (レス) id: f3e37fdd05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絢音
| 作成日時：2019年8月10日 23時
