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「 何があったかは聞かんけど、ちゃんとごめんなさいしなあかんよ。いっつも伊藤兄弟とか喧嘩しとったら言うやん。ちゃんとごめんなさいしよ？って。私も一緒に行ったるしな？ 」
大「 ……… 俺さ 、ほんまは謝りたい。やけど変な意地張ってもうて謝れへんくて、」
「意地っ張りやもんな大吾。(笑)」
大「 … うるさ、(笑)」
半分泣きながらも本音を教えてくれた大吾。
「 もう少し落ち着いたら行こうか。多分はっすんの方は丈くんがなんとかしてくれとるやろうし 」
大「 年下に慰められるとかださいなおれ、(笑)」
「ださいもなにもないやろ。先輩やし私？(笑)」
大「 ……… なぁ、ぎゅってして 、 」
なんて手を広げて待ってる大吾。
「 … めずらしいな。」
大「先輩なんやろ 、？俺後輩やねんから甘えさせてや 、」
「 ……… ええよ 、今日だけな 」
なんて大吾が広げてる手の中に収まる
.
「てかこれやと私が抱き締められとるやん 」
大「ええの。ええの。じっとして」
.
大「よし、落ち着いた。ありがとう。」
「ちゃんと謝れる？」
大「うん、謝れる。」
「よし、えらい。行こうか」
そして大吾を連れ楽屋へと戻る。
.
「ただいま」
楽屋を開けると目を真っ赤にしたはっすんが歩いてきた。
和「 …… 大ちゃん 、ごめ 、っ ... 、」
大「 俺こそごめん 、」
「丈くんどうやって締めたん」
丈「締めてへんわ。人聞き悪い(笑)」
和「 うぅ ... A 〜〜 ... っ、」
なんてまた泣き始めたはっすんが抱きついてきた
「 ... 今度はあんたか(笑)」
なんて言いながらも背中をさする。
「 ほらほら、そない泣くと目腫れて撮影できんくなるよ(笑)ちゃんと拭き 」
和「 ん ... 」
.
喧嘩はええけど程々にな。(笑)
珍しい二人の喧嘩は対処が大変やなって思った日でした。
.
ところで原因って何やったんやろか、、
.
_______________
俺、本気やから。
俺やって本気やしはっすんに負けへんから
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、 - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/21141b1e4b5/?guid=ON←ページ10、｢永遠と斗亜｣。歌詞書かれてますけど、著作権違法です。歌詞転載は少しでもアウトですので運営に報告しました。 (2022年7月19日 1時) (
レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おおはしのえくぼ | 作成日時：2021年9月13日 6時
