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ちびっ子達が戻ってくのと入れ違いにやってくるのは大人組。
丈「 なぁ、その … どこまでするん … ？ 」
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なんやねんその質問。って思いながらも恥ずかしがりながら聞いてくる丈くんが少し可愛く見えた
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「 どこまでって？ 」
丈「 いや … その … き、きす、とか … ？ 」
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思春期か。
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晶哉「 そんなん … ねぇ？ 」
「 あんたは誤解を招くからニヤニヤすな 」
風雅「 キス以上はしたんすか？ 」
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うん、高校三年生からのど直球はきつい
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「 したんちゃう？知らんけど 」
和「 嘘 … やろ 、」
大「 俺もまだしてへんのに … 」
拓哉「 ……… まじか 、」
斗亜「 晶哉許さへん … 」
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まぁ、実際はしてへんねんけどかわいくてからかいたくなっちゃうねんなぁ …
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晶哉「 … Aちゃんの唇柔らかかったっすよ 」
「 気持ち悪いこと言うなあんたは 」
丈「 ほんま許さへん佐野晶哉 」
晶哉「 わぁ、こしょばするんはずるいですって！！ 」
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なんて丈くんやらはっすんやらに覆いかぶさられこしょばされてる晶哉。
少し可哀想な気もしたが面白いからその場面を写真に収めいつか日刊にでも載せることにしよう
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晶哉「 ちょ、撮ってないで助けてくださいよ 〜 ！！ 」
「 ほら、撮影始まんで 」
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少し気の毒に見えてきたので私のせいでもあるから助け舟を出すことにした
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大「 次は俺な！？ 」
駿「 ぼくも！！ 」
「 はいはい。」
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なんて騒いでる二人を軽くあしらい足を早めた。
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末「 俺ともいつか恋人役してな 」
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なんてかわいい言葉を残して先に歩いていく最年長を眺めながらずっとこのままがいいなと願ったのはここだけの話。
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、 - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/21141b1e4b5/?guid=ON←ページ10、｢永遠と斗亜｣。歌詞書かれてますけど、著作権違法です。歌詞転載は少しでもアウトですので運営に報告しました。 (2022年7月19日 1時) (
レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おおはしのえくぼ | 作成日時：2021年9月13日 6時
