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その後もAちゃんはレッスン場に来ることはなかった。
きっと、自分でも言い過ぎたって思っとるんやろうけど素直になれへんねやろうな。(笑)
大倉「 一応この構成でやってほしい。」
そう渡された紙はもとからやる予定やった構成が書かれてる紙やった。
末澤「 あの … Aって … 」
大倉「 今回は出えへんって連絡あった 」
関西Jr. が大好きなAちゃん。やからこそちっちゃい子らにもスポットライトを当ててチャンスをあげたかったんやろうなぁ。
丈「 ほんますいません 」
大倉「 じゃあ、あとよろしく 」
そう言い残し出ていった大倉くん。
大倉くんが去っていったレッスン場は静かなままやった。
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和「 ったく。手のかかる同期やな。(笑)」
しばらくして口を開いたのはAちゃんの同期でなにわ男子のリーダー大橋くんやった。
末澤「 ほんまやで。(笑)」
リチャ「 俺らが人肌脱いだるわ 」
丈「 … 頼むわ。」
和「 まず電話かけてみよ。それでもだめなら強行突破や 」
そう言うと大橋くんはAちゃんに電話をかけ始めた
〈 「 ……… おかけになった電話番号は ... 」〉
何コールかしたあとなった音声でみんなやっぱ出えへんかって思ってたのに
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和「 なぁ、ふざけんで。ボケとる場合ちゃうから 」
〈 「 あ 、バレた？(笑) 」〉
さすが同期 ……
末澤「 なぁ、今どこにおるん？ 」
〈 「 なんや。すえもおるんか 」〉
リチャ「 俺もいるよ 」
〈 「 勢揃いやん。なに？説教電話やったりする？」〉
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、 - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/21141b1e4b5/?guid=ON←ページ10、｢永遠と斗亜｣。歌詞書かれてますけど、著作権違法です。歌詞転載は少しでもアウトですので運営に報告しました。 (2022年7月19日 1時) (
レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おおはしのえくぼ | 作成日時：2021年9月13日 6時
