selfish girl

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壱馬side









ﾊﾞﾀﾝｯ









壱馬「…は」









俺と目があった瞬間苦しそうな顔をして寮を飛び出していったA。










彰吾「壱馬ぁ、何か地雷踏むようなことしたの？(笑)」









壱馬「……いや…、」








思い当たる節がありすぎて見当がつかない。









壱馬「言い過ぎたかなぁ…、」









今は午後10時。





戻ってきたらとりあえず謝ろう。









こんな飛び出していくことはないけど、


よく気分転換などでAが外に行くことはしょっちゅうだし、もう夜だし









2、30分もすれば帰ってくるだろう




なんてみんな軽い気持ちでいた。









樹「…」



翔吾「…A…、、」









一部を除いて。









数分経ってから









ﾄﾞﾝｯｶﾞﾝｯ








ｺﾞﾝｯ









急に聞こえたこんな音。









海青「…いや、凄い音しましたけど…。」







慎「…Aが出ていったと思えば…今度は何。」









みんなが何事かと心配していれば









陸「ちょっ！みんな！！！早く2階…！Aの部屋きて！！！」









と言いながら階段をずり落ちるようにして1階におりてきた陸さん。









いつもみたいな優しい笑顔なんてなくて







顔は強ばっているし、酷く青ざめていた。









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こんなシリアスな小説を書いていると悲しくなってくるので

((書いてるの私なんですけど







ちょっと自己紹介を。



私GENEとRMPG推させてもらってまして。



ちなみに推しはBABY FACE2人なんですけど



LDHって…凄いですよね。




1つのグループにハマると他のグループにも必然的にハマっちゃって破産するっていう。


作者JrEXILEの沼に引き込まれそうなんですよね。もうカッコイイ人多すぎて。





あ、皆さん誰推されてますか？？

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