selfish girl

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期待を抱いちゃうから？









もしかしたら美波ちゃんじゃなくて









前みたいにA、A、って“私が”愛されるかもしれない。









「紅一点」という地位を独占できるかもしれない。









なんていう淡い期待。









はっ、(笑) 私ほんと性根腐ってんじゃん。









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…私はメンバーの彼女でもなんでもない。









いつか離れていってしまうことなんて、





メンバーの1番近くにいる女の子が






私じゃなくなることなんて、わかってた…はずじゃん。









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けれど









私は









それでも離れていってほしくなかったんだ。









なのに_______________








私はメンバーを突き放した。








メンバーから歩み寄ってきてくれるのを待ってた。









自分から壁をつくっておいて。









おかしいなぁ…笑









私いつからこんなにわがままになったんだっけ。









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A「ははっ(笑)…いいよ、いらないんでしょう？

RAMPAGEに私なんて。」









壱馬「…は？A急に何言って」









A「……昔“誰かさん”が言ったように…







やめる…。やめるよ、RAMPAGE。」









壱馬「マジでA何言ってんの？どういうこと？」








A「…もう無理なんだよ。

辛いの！！！









みんななんて嫌いっ！！大嫌い！(泣)」









あぁ、ほらまた自分を守るために他人を傷つける嘘をついた。









壱馬「ちょ、はぁっ！？」









ｶﾞﾁｬｯ









陸「なんか大声聞こえたけど大丈b」









ﾄﾞﾝｯ









陸「わっ！！！」









扉の近くにいた陸さんにぶつかりながらも、




玄関に急いだ。









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いやぁ…、皆さんからのコメント…すっっっごい嬉しいです…！




今日なんてベットの上で飛び跳ねてましたからね。(嬉しくて



お前何歳だよって感じなんですけど((






へへっ、今日中っていっておいて4分すぎちゃった





ごめんなさい(スライディング土下座)

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