思春期2人はライバル?! ��環side ページ6
壮五「スキャンダルに
ならないようにしないとだね。
僕は全力で応援するよ」
「だ、だから……違う…………
確かに可愛いし優しいし……
怪我の手当してくれたし……
嫌いじゃないけどさ……
恋じゃないと思う」
一織「待ってください……
Aって…………
ピンク色の髪で小さくて
ヘッドホンつけてる人ですか？」
「あ、いおりん知ってんの？」
一織「はい。1度話したことあります
彼女はよく人助けしてるんですね
ノートを使い切ってしまって
困っていた時に……
ろっp……ノートをくれたんです」
「いおりんストックいつもあるのに
無いことあんだな。」
一織「ラビチャの交換もしました」
「は?!ラビチャ?!アイドルなのに?!」
なんか、胸がムカムカしてきた……
いおりんずりぃ…………
一織「はい。友達としてですし
なにか悪いですか？」
三月「一織……
お前少し顔赤いぞ？」
一織「え?!」
三月「まさか、三角関係?!」
一織「ち、違いますよ！///」
三月「一織、兄ちゃん応援するから
頑張ろうな。一織。」
一織「別にAさんの事は
好きじゃないですから！！」
大和「お前さんが下の名前で
呼ぶとか珍しいよなぁ。
相当親しい感じだよなぁ」
一織「たまたまです！
Aさんが名前がいいって
言ったので……」
「なら、俺、環でよくない？」
「四葉さんは四葉さんです！」
三月「とりあえず夕飯の準備する わ」
一織「四葉さん…課題やりますよ」
「わ、わかった…………」
……いおりん……好きなんだろうな
なんか、胸がチクチクする……
渡すわけないでしょ 一織side→←思春期2人はライバル?!�� 環side
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作者名：Alice | 作成日時：2019年5月23日 19時
