生徒会？なるかボケｪｪｪｪ!!!【d！】3

Ｎｏ．116 ページ24

しにがみ「ふぁ、もう0時､､､そろそろ寝ません？」


クロ「そうだね。明日も話せるしそろそろ寝よっか」


トラ「じゃあ電気消しますよ」


そっかぁ、もうそんな時間､､､私も寝るかぁ……じゃないわ！
そうだ！ロボロさんに夜リビング来てって言われてたんだ。忘れてた、、しかも夜ってもう深夜来るよね、うわ〜もう居ないかな？でも一応行こ、


もうみんなは寝てたから皆を起こさないようにそっと部屋を出た。寝るのはやいな､､､まぁ疲れてたのか？


私がリビングの扉を開けるとロボロさんがソファに座って待っていた


「ごめんなさぁいロボロさん！待ちましたよねぇ、」



ロボ「！Aさん。いや、こっちこそすいません、せっかく兄さんたちとの泊まりだったのに」


「いぇ！ところでロボロさんどうしたんですかぁ？」


いや〜優しいねぇ、こんなぶりっ子に謝ってくれるとか、どんくらい待ったかは知らないけどさぁ


ロボ「あ、そうやった。あの前の生徒会室のことすみません。」


何故かロボロさんが頭を下げてきた。え、なんで？前の生徒会室？琴海先輩のときのやつよね？なんかロボロさんにされたっけ、


「え、なにがですかぁ？Aロボロさんになにかされましたっけぇ？」


ロボ「その、中立とか1番卑怯な立場に行ってしまって、すみません」


え、あぁあの時のことか

"おいロボロ、中立とか1番卑怯やで。どっちかハッキリせぇや"

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