33話 ページ36
『何これ。俺女じゃない…』
ﾌｪｲ｢シズクが着ない言うから、お前が女役するね。｣
ｼｽﾞｸ｢よろしく。｣
『ﾁｯ…別人変身(ﾁｪﾝｼﾞ)』
ﾌﾗﾝ｢いつ見ても変なやつだな。｣
『自分でもどうしてこんなやつにしたか覚えてないんだよね。』
ﾌｪｲ｢そろそろ行くね。｣
ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ
ﾌｪｲ｢えー…ようこそみなさん。どうぞお集まりいただきました。それじゃあ堅苦しい挨拶は抜きにして。｣
俺とフェイタンは耳を抑える。
ﾌﾗﾝ｢くたばりな。｣
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾝ
人がまるで虫みたいに死んでいく。
あ、念使える人いたんだ。無意味だけど。
ﾌﾗﾝ｢あっけねぇあっけねぇ｣
ﾌｪｲ｢ワタシの出番全然なかたね。｣
『俺もー。 解除(ﾘﾘｰｽ)』
ﾌﾗﾝ｢頼むぞ、シズク。｣
ｼｽﾞｸ｢うん。行くよデメちゃん。｣
ﾃﾞﾒﾁｬﾝ｢ギョギョギョ〜｣
シズクの能力…
『(すげぇ)』
死体と所持品、血と椅子まで吸い込んでしまった。
ﾌｪｲ｢シズクの念能力は何度見ても愉快ね。｣
ﾌﾗﾝ｢あぁ？｣
ﾓﾌﾞ｢ｸｯ…｣
ﾌｪｲ｢まだ息のあるやついるね。｣
ﾓﾌﾞ｢て、てめぇら何もんだ…！まぁいい、誰であろうと皆殺しだ！コミュニティが必ず、その家族も切り刻み地獄の……｣
フェイタンが男の首をはねた。
ﾌｪｲ｢家族？なにそれ。｣
その後シャルナーク達と合流した。
なんと品物全部なかったらしい。
ｳﾎﾞｫ｢あまりにタイミングが良すぎると思わねぇか？俺達のなかにユダがいるぜ。｣
ユダねぇ。てか、旅団の中で怪しいってヒソカくらいじゃん？あ、今は俺もか。
残ってたオークショニアにお宝の位置をフェイタンが聞いて知らないっぽかったから、多分知らない。
ウボォーギンからの話によると、十老党の指示によって動いた陰獣の仕業だってさ。
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
｢降りてこい！ごらぁ！｣
まぁ、怖い！
ｼｬﾙ｢うわぁー！団体さんのおつきだ！｣
ｼｽﾞｸ｢あれは掃除しなくていんだよね？｣
ﾌｪｲ｢別にいいね。｣
ｳﾎﾞｫ｢お前ら！手ぇ出すんじゃねぇぞぉ？俺が片付けてくるからよぉ…｣
そう言ってウボォーギンは1人で降りた。
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リト - とても面白いです！！！更新頑張ってください！ (2021年11月19日 21時) (
レス) @page40 id: 2df230b8f3 (このIDを非表示/違反報告)
nanase - めちゃくちゃ面白かったです( ; ; )続きゆっくりお待ちしております R指定読んでみたいです！ (2021年10月8日 8時) (レス) @page40 id: e437d79cba (このIDを非表示/違反報告)
歌衣(プロフ) - 新しい設定良いですね！僕的にはR18あった方が面白くなると思います。更新頑張ってください！ (2021年8月23日 7時) (レス) id: 4afbe3bce8 (このIDを非表示/違反報告)
ポン吉 - んー、私はイルミとのR18あったほうがいいと思います (2021年8月4日 3時) (レス) id: 470d4f75ad (このIDを非表示/違反報告)
HAL - イルミとのR18…見てみたいです……これからも更新がんばって下さい！ (2021年7月3日 22時) (レス) id: f7ac26f329 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だるち | 作成日時：2021年5月15日 17時
