男が婚約者なんて絶対いやだ！！！《休止中》

10話 ページ13

ここからイルミをギタラクルで表示することが多いです！
A君はお姉さんに成りきってますそこを踏まえた上で読んでください！(声も)
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そんなこんなしていたら着いた。

なんか豆？みたいな人からプレートをもらった。302番か。ちなみにイルミ君は301番。

？｢そこのお姉さん！ハンター初めてだろ？｣
『(お姉さん…俺の事か)えぇ、そうよ。』
ﾄﾝﾊﾟ｢俺はトンパだ！お近付きの印にジュースはどうだい？｣
『ありがとう。頂くわ。』
ﾄﾝﾊﾟ｢(あいつも腹痛でまともに動けねぇな)｣
『っ！毒入りじゃん！この毒…あんまり美味しくないかも…安い味〜…。』

俺は周りを見渡した。するとそこにいたのは、昨日家出をしたキルア君だった。

『(変装もせずに大胆だねぇ)』

俺はイルミ君、今はギタラクルに近づいて

『キルア君いるけどどうするの？』

聞いてみた。

ｷﾞﾀﾗｸﾙ｢君が接触してね。俺面倒臭いの嫌だから｣
『うっそ、俺も近づきたくないよ。』
ｷﾞﾀﾗｸﾙ｢まぁ、頑張って。｣
『あいつ……まぁ、いっか。』

？｢あーら不思議。腕が消えちゃった。
種も仕掛けもございません。｣

物騒なやつだな？！オーラもネチネチで気持ち悪いし！
関わらないでおこう。


そうこう考えているうちに前にあった扉が開き中から人がでてきた。
試験官のサトツさんと言うらしい。
1次試験はおそらく精神力と持久力だろう。

？｢ねぇ。｣
『？！』

俺は話しかけてきた人物に驚いた。
キルア君だったからだ。

ｷﾙｱ｢あんた、俺にどこかで会ったことある？｣

恐るべしゾルディック家次期当主候補。
イルミ君バレたらすみません。

『いいえ。会ったことないわ。』
ｷﾙｱ｢その服どっかで見たことあるんだけどなぁ｣

やべ！服変えるの忘れてた！！！

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