5話 ページ6
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🕊「 あなたは …… 、何をしようとしている 」
🐈⬛「 っ おい !!クレオ逃げろ 、!! 」
すると 、俺を無視してクレオの方に向かってぺたぺたと歩き始めた 。
逃げろ 、、!! クレオ 、、!!!
「 クソガキ如き゛に゛邪魔さ゛れてた゛まるカァ゛ッッッ !!! 」
アイツは 、口を開いたと思ったら 意味の分からない事を言った 。
そして 、クレオに襲いかかった 。
クレオは 、掃除用具にあったほうきでアイツを思いっきり殴った 。
でも 、ソイツは狂ったようにクレオに噛みつこうとする 。
🐈⬛「 くそ っ 、、、 」
… また 、見殺しに 、、するのか 、?
自分が助かりたいからって此処に隠れているのか ?
幼馴染みをおとりにして ?
そんなの絶対嫌だ !!!
そもそも 、もう場所はバレている 。
友達をおとりにして 、助かろうったってもう遅い 。
俺は 、いつの間にか 棚から飛び出していた 。
🐈⬛「 やめろぉぉぉぉ !! 」
そう叫んで 、アイツに襲いかかろうとした途端 、目の前が真っ暗になった 。
目の前が真っ暗になる前に見えたのは 、
目を見開いて吃驚しているクレオと 、
急いで手を伸ばしながら叫んで出てくるリアム 。
喋る間もなく 、俺は意識を暗闇へと手放した 。
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UmejiMitsuzuka - 西洋には詩や詩を書く技術がありますが、それらには名前がありません。 暴力的な場面を、イメージがどう見えるかを直接的に表現しない方法で描写することができる。 その代わり、内臓を描写する方法は、類推や比喩によるものです。 (2023年2月3日 15時) (レス) id: ff6f65170c (このIDを非表示/違反報告)
零意(プロフ) - ありがとうございます!楽しみにしています! (2023年1月20日 16時) (レス) @page3 id: e36712f66b (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 零意さん» コメントありがとうございます ! 続き頑張って書きますね !! 零意さんの小説の新話も楽しみです ! お互い頑張りましょ ! (2023年1月19日 19時) (レス) id: f529994225 (このIDを非表示/違反報告)
零意(プロフ) - 新作のストーリーありがとうございます!これからが楽しみです! (2023年1月19日 19時) (レス) @page1 id: 83f3631051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2023年1月19日 15時