違う世界の君と 【Eddsworld】

4・連絡 ページ5

さよ「いやぁ……いいねぇ。推しが彼氏で」
『まぁね……さよは誰が好きなんだっけ？』
さよ「TomとTordが好きなんだよねぇ……可愛いしカッコいいから」

そんな話をしていると、あっという間に家についた。

ｶﾞﾁｬ

『スパゲッティー！！！』
さよ「よし！作るぞ！！！」

出来た〜！

『いただきま〜す！』
さよ「いただきます！！！」

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

『美味しい〜！！』
さよ「よかった〜」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

『ん？電話？』

私のスマホから着信音が鳴る。

『もしもし？』
Edd「あ、出てくれた！」
『Edd！』
Edd「今日、僕の家来ない？夜ご飯一緒に食べたいんだ！」
『友達も一緒に行っていい？』
Edd「いいよ！さっきのスーパー集合ね！」

ｶﾞﾁｬ

『さよ！！Edd達の家に行けるよ！！』
さよ「ﾌﾞﾌｩｩｩｩｩ!!!!!」

口から水が吹き出す。

さよ「やったぁぁ！！」
『よし！準備準備！』

数分後……

『完了！』
さよ「鍵持った？」
『うん！』
さよ「ハンカチ、テッシュ、スマホは？」
『持ってる！』
さよ「よし、行こう！」

ｶﾞﾁｬ

移動中……
スーパー到着！

到着すると、もう既にEddがいた。
何かTomもいる……

『Edd〜！』
Edd「A〜！」

ｷﾞｭ

『Tomも久しぶり！』
Tom「相変わらずイチャラブだな……ん？」
さよ「………」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

小刻みに震えている。

『この子はさよ！私の親友なんだ〜』
Edd「へ〜……よろしくね！さよちゃん！」
さよ「ﾌﾞﾌｩｩｩｩｩ!!!!!」

口から……赤い液体が……

Tom「大丈夫か？」
さよ「だ……大丈夫デス……」
Tom「タメ口でいいぞ」

さよがﾀﾋにそう……
まぁ、大丈夫か！

お家に着きました！(展開早ない？)

さよ〈《本物だぁ………》〉

目の前にあるのは、いつも画面越しに見ていた憧れの家。
感動……

Edd「入って入って！」

ｶﾞﾁｬ

さよ「お邪魔しまーす……」
『おぉ、涼しい…』
Tord「よぉ、A……と」
さよ「さよです！」
Tord「よろしくなさよ。俺はTordだ。タメ口でいいぞ。」
Tom「俺も自己紹介してなかったな……俺はTomだ。」
さよ「よろしく！Tom、Tord！」ﾆｺｯ

いいスマイルが出たァァァァァァ！
さぁ、反応は……

Tom/Tord「……///」

赤面です！！！！！！
素晴らしい！！！！！！

Matt「Aちゃぁぁぁん！！」
『ヤッホー、Matt！』
Matt「会いたかったよ〜！…？君は誰？」
『私の親友のさよ』
Matt「よろしく！さよちゃん！タメ口でいいよ！」

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