小さな生物……？【Eddsworld】

14・パーカー ページ22

Tom「おぉ、やっとくっ付いたか」
Matt「おめでとう！」
Tord「お前、なかなかやるな、ベランダで告白って」

Edd「ありがとみんな！…何で告白して場所知ってるの！？」
Tord「起きてたから」
『起きてたのか……』

皆がいなくなり………

『……』
Edd「……これで君を独り占めできるようになったね」
『///耳！耳元やめて！』
Edd「耳が1番弱いの？」
『いや、首………が…………あ』
Edd「へぇ〜……首ねぇ……」ﾆﾔｧ
『いや…ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ………』(汗)

逃げなきゃなぁ……あれ？後ろ壁？やべえ……
横から逃げ ﾄﾞﾝｯ あ

『か……壁ドン……』
Edd「…」ﾆｺｫ
『怖い怖い怖い』

ﾍﾟﾛｯ

『ひぁぁ！？///』

首を舐められた。
あれ？Edd止まってる？

Edd「……」
『………///』

その場に座り込んでしまった。
腰抜けたわ……

『………///』
Edd「……ﾊｯ！……ありゃ？腰抜けた？」
『抜けた……助けて……』
Edd「ん」

姫抱きされる。

Edd「わ！顔真っ赤！〈可愛い〉」
『本当に……耳と首はダメ……うん。」
Edd「いいこと聞いちゃった〜♪」

天使かよ。

Tord「お〜、ラブラブだなぁ？」ﾆﾔﾆﾔ
Edd「！？///」
Tom「イチャイチャするなら、自分らの部屋でやってくれ。見てるだけで恥ずかしくなる。」

移動中……

〜Eddの部屋〜

Edd「よいしょ……」
『ありがとEdd』

ベットに座る。
めっちゃふかふか……

Edd「あ、Tordにちょっと用事あるから、待っといて」
『あーい！』

ｶﾞﾁｬﾝ

『暇……あ！Eddのパーカー………』

よし！着よう！！
いいよね？彼パーカーだ〜！

ｺﾞｿｺﾞｿ

『うわ、でっか………』

ぶかぶか……
てか、めっちゃいい匂い…神かよ……

『………』ｽﾝｽﾝ

ｶﾞﾁｬ

Edd「ただいま〜………」
『あ………』

終わった……

Edd「………」
『いや、無言で近づいてくるのやめて？』
Edd「………」
『Edd？そのカメラ何？』
Edd「………」
『おい！作者！喋らせろ！』
作:メタいよ！

『あ〜………Edd？』
Edd「何？」
『何で抱きしめてるの？』
Edd「癒し」
『それ答えになってるの？』

頭をぐりぐりと押し付けてくる。
髪が当たってくすぐったい………

Edd「可愛いすぎでしょ……」
『？なんて？』
Edd「なんにもない………///」
『………？』

抱きしめる力が強くなる。

『Edd………脱いでいい？パーカー』
Edd「ダメ」
『えぇ………』

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