鬼滅の刃 伊黒小芭内の妹

遊郭　その弐 ページ38

遊郭に行って炭子はときと屋、猪子は荻本屋に売れた
私は善子と同じところで働くそうだ



京極屋



京極屋に入ってからしばらくして善逸が女の子が泣いていると言ってどこか言ってしまった




もうどこに行ったんだろう？

堕姫「オイ耳が聞こてないのかい」

この声は！もしかして善逸が何かやらかした？

その方へ行くと倒れている善逸と花魁がいた。

あの人は確か蕨姫花魁？でもこの気配、人間じゃない

アヲイ「蕨姫花魁！許してはくれませんか？罰なら私が変わりに受けますので…」

堕姫「なんなんだい？新入りかい？」

アヲイ「はい。この者と共にここへ来たものです」

堕姫「(この女、前、無惨様が言ってた女？
ならつかまえなくては)」

堕姫「顔を上げてくれ。旦那さん、手当してやってちょうだい？あとその女、私の部屋に来て頂戴。」

多分この人は鬼だ。しかも上弦。
私では勝てない









堕姫「ここにお前を読んだのは鬼にする為だよ。あの御方にお前を鬼にするよう命じられてるの」

くっ！今は刀を持ってないから戦えない！

どうすれば…

そして鬼は血を私の口に入れてきた

ヤバイ、鬼になってしまう

クラクラしてきた。もう…だめ…だ。
折角…お兄ちゃんに…会え…た…のに……

堕姫「別の所に行ってもらうよ」

と最後に聞こえた

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