煉獄さんの父 その参 ページ35
千寿郎「兄を助けていただきありがとう御座いました」
アヲイ「いえ、私がもっと早くついていればあんな痛みを味わなくて済んだのに…」
その時だった
父「誰だ!」
そして驚いて言った
父「そうか!お前ら日の呼吸と宇宙の呼吸の使い手だな!」
そしてその人は炭治郎の頭を地面に押し付けた
アヲイ「何してるんですか!やめてください!」
杏寿郎「やめてください父上!」
どうしてそんなことするの?
父「うるさい!お前らは黙ってろ。もとはといえば杏寿郎が大して才能もないのに剣士などなるからだ。人間の能力は生まれた時から決まってる。
才能のある者は極一部。あとは有象無象。
何の価値もない塵芥だ!
杏寿郎もそうだ。だから怪我などするんだ」
ひどい。
アヲイ「杏寿郎さんに謝ってください!」
父「お前ら俺達の事を馬鹿にしてるだろう。」
アヲイ「してません!なぜそうなるんですか?!」
父「始まりの呼吸、一番初めに生まれた呼吸。
宇宙の呼吸は独自に作られた呼吸だが、日の呼吸をも上回る最強の御技。そして全ての呼吸はその2つの呼吸の派生!だからだ」
ついに炭治郎が怒ったみたいで頭突きをしてしまった。
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千寿郎「お茶です。どうぞ…」
炭治郎「あぁ。ありがとう。ごめんね、お父さん頭突いちゃって…」
千寿郎「いえ。ありがとう御座いました。スッキリしました。
兄を悪く言われても僕は口答えすらできなかった」
杏寿郎「そしてアヲイ。庇ってくれてありがとう」
アヲイ「いえ。すみません。杏寿郎さんって言ってしまって。
あそこには煉獄さんは3人いて、お父様も炎柱だったそうですし…」
杏寿郎「いや、あれは嬉しかった。これからもそう読んでくれ」
アヲイ「よろしいのですか?」
杏寿郎「嗚呼。日の呼吸と宇宙の呼吸についてだったか?少し待っててくれ」
そして杏寿郎さんは書物を持ってきた。
中は破れていた。
そして"歴代炎柱の書"は二人が修復してくれるそうだ
そして私達は杏寿郎さんたちの家を出た
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舞(プロフ) - 更新頑張ってください^o^ (2020年12月22日 8時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
くるみっこ - 私の処分が来ない!!!! (2020年5月14日 10時) (レス) id: 65e7743a54 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 続き、気になります!!頑張ってください!! (2020年4月9日 14時) (レス) id: 8ebf469e58 (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - あっじゃあ私の作品を探して絵の方に来ていただければ更新してありますので、画像を長押し(?かな)してコピーって言うのでコピーすれば大丈夫だと思います。 (2020年3月14日 21時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
aoi(プロフ) - すみません、何か出来ませんでした (2020年3月14日 19時) (レス) id: 5f2cc22030 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小6アニオタ x他1人 | 作成日時:2020年1月27日 17時