鬼滅の刃 伊黒小芭内の妹

拾参.伊黒邸 ページ27

よし！今からお兄ちゃんの屋敷に行くぞ！
でも場所はどこだ？
するとカナちゃんが来た。

カナ「蛇柱様からの手紙よ」

手紙を見ると場所が書いてあった。
迷子にならないといいけど









はぁ。結局道に迷っちゃったから夜についちゃった…
昼につくはずだったのに…

伊黒「遅いぞ！」

いきなりお兄ちゃんが出てきた。
心臓に悪いよ………

アヲイ「ごめんなさい。迷子になっちゃってﾆｺｯ」

伊黒「アヲイはあいかわらず方向音痴だな。
取り敢えず入れ」

そんじゃ失礼しまーす

アヲイ「わぁ。ひろーい。」

伊黒「そうか？アヲイの部屋は此処だ」

アヲイ「わっ！此処も広いね。
あっ！そうだ。今日からお世話になるんだし私、ご飯作るよ」

伊黒「出来るのか？」

アヲイ「うん。だってずっと一人だったから…」

伊黒「そうか…。じゃあ頼む」

アヲイ「りょうかーい」









鮭大根とおはぎでいいかな(お萩はおやつみたいなもの)









アヲイ「お待たせー」

伊黒「げっ！」

えっ嫌いだった？

アヲイ「無理して食べなくていいよ」

伊黒「いや、そういう事ではない。いただきます(これは冨岡と不死川の好物。まさかアヲイが好きだったとは)」

お兄ちゃんなんか考え事？ま、いっか。
む〜。おいし〜。

伊黒「(美味しそうに食べるアヲイを見てると顔が冨岡と不死川に見えてくる)」









伊黒・アヲイ「ご馳走様でした」

アヲイ「じゃあお風呂入ってくるね」

伊黒「あぁ」









ふぅ。よし！お風呂も終わったし、ねるか。


そして一日が終わった

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