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ふざけんなふざけんなふざけんな、マジでふざけんな。俺は悪くない、無罪だ。むしろアイツの悲鳴のせいで冤罪被っただろこれ。
� �傑の部屋に行くときはしねえけど仮にも一応女子の部屋だからノックはした。1回だけ。
�◆∧峪�がなかった。
��、鍵がかかってなかった、だから返しに来たDSはベッドの上にでも置いとこうと思ってドアを開けた。
�ぁ�着替えてた。以上。死ね。
よって10割アイツが有罪、秘匿死刑にしろ。落としたDS多分どこかしらの箇所がバグったと思うけど知らねえ。
「あ"ー……、キツ……」
女子寮の廊下の途中で力尽きてしゃがみこむ。貧乳だったら全力でからかってやったのに、なんでアイツのくせにそれなりにあるんだよ。完全に馬鹿にする気でいた俺が反応に困るサイズやめろ。着痩せするタイプなら先に言っとけよ……。
ーーねえ……なんか言いなよ、謝罪とかあるでしょーが……。
「謝罪」という単語に反射的に反応した自分の口は、羞恥で紅潮しきった顔とわなわな震える唇、薄く頼りない身体に純潔を飾っている白に惑わされ、あろうことか「悪い」とか「ごめん」でもなく「……白」なんてとどめを刺すような一言を零してしまった。流石に心中で「俺は馬鹿か」と自虐した。
特級という階級はこちらの世界では貴重な存在であるから墓の中にぶち込まれるような展開にはならないと思うが、来月発売のマリカーの新作を手に入れるまでは死ねないので俺はここで失礼した。あばよA。女の二級術師は胸のサイズも二級ってことだけ覚えて帰るぜーー……☆
……という感じで終わってほしいと切願しているのに。
「あ"ーぁ、健全だな俺……」
頭ではどれだけ意地を張ったって、本能的な問題になるとそうはいかない。
過熱する下腹部以下の辺りの窮屈さを実に感じながら、実技終わりで若干砂埃を被った頭部を片手で抑えた。今回は自制しなけりゃ俺の負けだし、なによりAへの冒涜だ。こんなん素数数えてたらすぐ鎮まる。57って素数だっけ、偉い人が素数って言ってた気がする。
…………。
「DS、ずっと借りてりゃよかった……」
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作成日時：2020年12月30日 22時
