一目惚れしたのは獣耳少女達でした２【そ/ら/る】【う/ら/た/ぬ/き】

５２話 ページ3

ラビside

うらたと一緒に服を見てるけど人が多くて怖い。

う「…ここにいるの嫌か？」

『へ…？そ…そんなことないよ！あっ見てうらたっ、この服可愛っ！！！』

う「……」

『わぁ…これもいいなぁ…うらたこれ買って！』

う「…わかった」

そしてうらたにたくさんお洋服を買ってもらった。

「あっ！浦田くんだぁっ！」

「ほんとだっ！」

……女の子達だ…

「ねぇねぇ浦田くんこの後一緒に遊ばない？」

「いいでしょ〜！」

う「…わりぃ…いま他のやつの来てるから」

……うらたって…いろんな人に…人気…。

そう思いながら眺めてると手を掴まれた。

『ひっ…！！！』

う「！おい離せ！！！」

今回はうらたがすぐ気づいてくれた。

「なんだよてめぇ…」

う「…俺のラビになんかようかよ」

俺の…か…。僕は物…？


「はっ…どこに証拠があるんだ？」

う「…証拠…ねぇ…」

するとうらたはくいって僕の顎を上げてきた。

う「先に謝る、ごめん」

うらたはそういい唇にちゅーしてきた。

僕はすごくドキドキして頭がくらくらする。

『うっ…らた…』

「ﾁｯ…」

どうしよう…離れてもドキドキ…収まんない…。

うらたの顔…見れないよお…///

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