【刀剣乱舞】主には秘密だぞ？/よ？【亜種】

大和守安定 ページ3

こんにちは。今回は僕、大和守安定だよ。
今日は主との手合わせの話をしようか。にっかりから来た子は分かると思うけど主は大太刀使いだからさ、手合わせの時も大太刀と同じサイズのを使うんだ。初めて主と手合わせした時、


加州「ははっ、やっぱり練度低いと弱いんだね」

大和「むむ、絶対清光と同じ位強くなるからな！？」

加州「おー。待ってる」

ﾋｮｺｯ

主「おーい！どっちか手合わせしよーぜ」

加州「・・・安定やったら？」

大和「え！？主怪我しない！？」

主「大丈夫！やろう？」

大和「・・・うん」


この時まだ僕全然知らなかったんだ。主の強さを


加州「それじゃあ、構え」

ｶﾁｬ

加州「始めｯ！！」

大和「オラオラオラ！！」

ｻｯｻｯｻｯ

大和「なｯ！？」

ｶﾞｯ

ｶﾗｶﾗｶﾗｶﾗ

主「？？お終い？」

大和「ｯｯ！！」ｿﾞﾜｯ

主のあの威圧感が今でも忘れられない。凄く怖かった

大和「な、何でそんなに強いの？」

主「え？うーん・・・俺は母さんが元々剣道やってて何故か教えられた。母さんは昔竹刀を1回バキバキに折って、俺は3回バキバキに折って・・・あ、折りたくて折ったんじゃないよ？」

大和/加州「「ﾋｪｯ」」

竹刀を・・・バキバキに折ったぁ！？あれを！？って思って(実話らしい)

主「いやまぁ、木刀は流石に(多分)折らないと思うけど。竹刀折りまくったから木刀になって、1番使いやすかった大太刀になったんだ。丁度家に伝わって来た刀が大太刀だったし」

加州「凄い・・・」

大和「強いね・・・」

羨ましかった。その強さが、守れる強さが

主「散々練習してマメがヤバい程できたけどねwマメできてわれるが当たり前。めっちゃ痛いし、デーピンの痕残ってベタベタするしさw」

大和「・・・僕も、主みたいに強くなれる？」

主「なれるよ。練習死ぬ程練習しなきゃだけど。俺は、強くなって守るんだ。この本丸のみんなを。これからもブラック本丸から来る刀剣男士がいるかもしれない。その為にも今からでももっと強くならなきゃ。また、"失わないように"」

加州「・・・主！俺と手合わせして！」

主「ん、いいよ」


僕は、この時決めた"主より強くなる"
失わないように、の意味は分からないけど、主みたいに色んな刀剣を、清光を守れる位強くなりたいなぁ。それにこの本丸は、みんな暖かい






今、『この本丸は、暖かいか？』って聞かれたら







『暖かいよ』そう胸を張って言える

にっかり青江→←山姥切国広

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