狂い咲く君は今日も涙を流す【刀剣乱舞】 (ページ6)

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貴「そう・・・・よろしくこんのすけ」

こん〝はい！お任せください!ではどうしますか？広間へ行きますか？」

貴「うーん・・・・・・・・・あ！」

こん〝どうなさいました？主さま？〟

貴「あ、あのね私、神からこの刀を貰ったの。
で、転生でここに着いたら鍛刀してねって言われたのよ」

こん〝そうでしたか。ではまずは主さまの持っているその刀様を鍛刀しましょう！〟

貴「えぇ」

こん〝鍛刀は鍛刀部屋がありますのでご案内しますね〟

貴「はい」

私は神から貰った「夜切」を鍛刀しなさいと言われたことを思い出してこんのすけの案内で
鍛刀部屋に行っていた。

？？『(・・・・・あいつ、どこかで見たような・・・あ！
あの敵と戦っていた女か？でもなんでここにいるんだ？もしかして新しい審神様なのか？
こんのすけまでいる・・・・どこへ行くつもりなんだ・・・着いていくか)』

こん〝主さま！ここが鍛刀部屋です！〟

貴「ありがとう！って来たのはいいけどどうすれば？」

こん〝あ！！！申し訳ありません！間違えました！〟

貴「え？ど、どうしたの？違ったの？」

こん〝はい・・・・もう刀はあるのに・・・・・もうしわけありません・・・〟

貴「いいわよ。それで？どうしたらいいの？」

こん〝はい！ではここでやりますが、刀をこちらへ置いてもらいましてあとは主さまの霊力です。
霊力でここに来てくださいと思いながら刀に触れてください〟

貴「わかったわ。『夜切あなたに会いたいの。よかったら姿を見せてお願い』」

私はこんのすけの言うとおり思いを込めた・・・・
すると刀から桜が舞い中から人の影が見えた・・・・

夜切「お初にお目にかかります。夜切と申します。どうぞよろしくお願いします」

これはこれは礼儀正しいかっこいくて綺麗な男の人がそこには立っていました

貴「こんにちは、夜切。私は織野春あなたを神様から貰いここで人間の姿にするよう言われました。これからよろしくね」

夜切「はい、春さま。いえ、昔のように言うなら桜姫ですかね？」

貴「え？・・・・・あなたもしかして・・・・・私のあのときの刀なの？」

夜切「はい、桜姫さま。神様からのこと知っております。あなたを必ずお守りします。」

こん〝あの・・・・お会いになって嬉しいのはわかるのですが・・・・そろそろ刀剣男子様たちにもお会いになりませんか？主さま？」

貴「そうね。それじゃぁ案内よろしく。こんのすけ夜切は着いてきてね」

夜切「はい。」