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「あっ…」
デュース「…っと、悪い！大丈夫か？」
「あ、う……うぅっ……」
泣き出した…！？
デュース「えっ！？な、泣いてる！？」
エース「せんせ〜！デュースくんが、他の寮の子泣かせてまーす！」
『大丈夫？痛かったよね、ごめんねウチのデュースが馬鹿力なせいで…』
デュース「からかうなエース、A」
馬鹿力は本当の事だろ、実際この子泣いてるんだし←
デュース「泣くほど痛かったなんて…本当にすまない、保健室に連れて行くから僕の肩に捕まって…」
「…もう……こでらいね…！」
デュース「え、こで…？」
「……っ！」
タッタッタッ…
今のは…方言？…豊作村出身か…
エース「あーあ、行っちゃった」
『可哀想に…デュースの馬鹿力のせいで骨折してたりしないかな…？』((
デュース「おい、A？」
スミマセン
謝るので拳をパキパキ鳴らすのやめてもらっていいっすか
ジャック「アイツ、俺と同じクラスの奴だ。確か、ポムフィオーレ寮の……エペル・フェルミエ」
デュース「ポムフィオーレ寮の…エペル…」
〜ポムフィオーレ寮、レッスンスタジオ〜
「あの子、逃げたわね…
_____！居ないの？_____！」
「お呼びかな？
「あの子を捕まえてきて、今すぐに」
「ウィ、それがキミのお望みなら…」
「絶対に逃がさないわ……
全ては、世界で一番の美しさを手に入れる為に──…」
余談
〜少し巻き戻って、ホリデーの宴の際〜
フロイド「そういえば小エビちゃんさぁ、普通にしてた方が可愛いよ」
結愛「へ…？ふ、普通ってなんですか…？」
フロイド「それの事、何時もみたいに甘ったるい声よりそっちの方が良いと思うな〜」
アズール「僕もそちらの方が好感が持てますね。」
結愛「そう…ですか…？」
ジェイド「まぁ貴方がAさんにしてきた事は把握してますので、それは許すつもりは無いですけど…」
フロイド「これからもこーかんど下げ続けるよりずっと良いんじゃない？」
結愛「…皆さんそう思ってたんですかね…？」
アズール「気付かなかったんですか？」
結愛「…普通の私の方が皆さん好きですか？」
フロイド「だからそう言ってんじゃん」
結愛「…分かりました」
こうして、ぶりっ子をするのを辞めようと決意した結愛だった
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るみ - この小説すごく好きです。もう更新はしないのでしょうか… いつでも待ってます！ (1月28日 20時) (
レス) @page21 id: b6f4e9157d (このIDを非表示/違反報告)
すかい - 面白かったです！続き頑張って下さい！あと結愛、ぶりっ子卒園()おめでとう。そのまま夢主のモンペになれ(願望) (6月27日 2時) (レス) @page21 id: 8a23cf5b00 (このIDを非表示/違反報告)
ひさき - 作品投稿いつもお疲れさまです。個人的に結愛が好きなので（少数派）夢主と仲良くしてくれてて嬉しい… (5月30日 20時) (レス) id: 48b93b0b64 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - この作品めっちゃ好きです!更新頑張って下さい! (5月4日 17時) (レス) @page21 id: f611b46277 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 初コメ失礼しますね！私男主の愛され大好物なので嬉しいです！ツイステのキャラ全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (2023年4月21日 18時) (レス) @page21 id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめだま | 作成日時：2022年12月9日 15時
