そうだ、○○してみよう。【APH】

〃（連合前編） ページ26

アメリカ

「吐き気がするほど嫌いよ」
「きっ…」
「嫌い」の言葉にダメージ
最近Aのことほっときすぎた？
仕事ばかりしてたから？
でも普通は…と今までのことを後悔。
去っていくあなたを見ても何も行動は起こさず
ただ傷つけられるだけでした。


イギリス


「吐き気がするほど嫌いよ」
目を開き、絶望した顔。
やだやだやだ、お前も俺から離れるのか？
いつもなら、笑ってくれるはず…
口をパクパクさせています。
去っていく貴方を見て
「はは…お前も…か」
だんだん声は小さくなっていきました。


フランス

「吐き気がするほど嫌いよ」
顔は見せないよう、下をうつむく。
失恋なんて何回もしたじゃん。
なんでAちゃんだけ？
こう、頬が濡れるのでしょうか。
足音だけが響く部屋。
傷つけられても貴方のことを懸命に考えています。


ロシア

「え?」
一人ぼっちは、いやだ
傷つけられても貴方のことを見つめています。
(似た者同士ってなに、帰ってきて…)
連合の中では一番想いが強い。
大粒の涙は痛みの涙?それとも…


中国

無言タイプ
いつも喜怒哀楽が激しい彼ですが珍しく無表情です。
やっと発した言葉は
「行くんならさっさといくある。
これ終わったら見つけ出すある」
いつもよりイケメン
痛そうにしてるのはまるでテレビの用。
「いっだ!老人なんだからもう少し優しくするある!」

〃(後編枢軸)→←「従わないと国に危害を加える!」と脅された夢主が国に向かって「いいわ、貴方と私は似た者同士だもの。吐き気がするほど嫌いよ」と去ったあと「あんなひどいこと言ってごめん。何が正解かわからないよ、会いたいよ…」という手紙のあと音信不通になったら(枢軸前編)*

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