【ハイキュー!!】三つ葉とゆかいな仲間たち！

33話。 ページ38

ー翌日ー


はい、皆さんおはこんばんにちはAでっす☆←

思ったんだけど、昨日、今年の合宿所の場所聞いてないよね。って事で！


『寝起きドッキリを兼ねて氷月さんに聞きに行こう！』


ということになりまして、只今氷月さんの部屋の前。
あ、言ってなかったかもしれないけど、女子の部屋は一階、男子の部屋は二階だからね！


ドアを静かに開ける。中から規則正しい寝息が聞こえてくる。

今回のドッキリは、ベッドの周りをつたで覆ったらどんな反応をするのか！？だよ☆←
……あんまりドッキリって感じじゃないね。まぁいっか。


『失礼します…草属性、アイビー』

にょろにょろと蛇が動くようにつたが周りを覆う。
………何度見ても慣れないわ。


氷月「氷属性、アイスピア！」


ゑ？←

起きてたんかい！


氷月「Aちゃん？私の安眠を妨害するとはいい度胸だね？？」

『ス、スミマセンデシタ。命だけは……！』((((；ﾟДﾟ)))))))


黒い笑顔になってますよ氷月さん。あははははは((


氷月「ま、今日はいいや！許す！次はダメだけどね？
あ、で、何か聞きたいことあるの？？」


おっと危ない。合宿所を聞きに来たんだった。


『今年の合宿所ってどこですか？』


氷月さんは、あ！言ってなかったね！と言い、


氷月「クローバー王国だよ！」

『クローバー王国…？なんか聞いたことある……』


思い出したいのに、記憶にモヤがかかってる感じがしてもどかしい。


氷月「でもとりあえず、期末テスト合格するよ！自由時間をかけて！」

『はい！って事で朝ごはん食べましょう！』


ーーーーーーーーーー


みんなを待たせちゃってました。ごめんね。

朝ごはんのフレンチトーストは美味しかったです。

また食べたいです！(日記的な？？)

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