20話。 ページ23
日向「太陽属性、サン・フラッシュ！」
翔陽の手から眩い光が発せられる。
………しかし、それは一瞬だった。
パチンと指が鳴る音がした後、あたりは闇に包まれた。
校「そんな魔法、私に効くとでも思いました？」
おっふ。暗黒属性の人がいたお。←
しかも校長だお。心の闇が深いのかな？←
開始早々ピンチだお。←
……あ！でも、私って確か魔法強化されてるよね？前に突風ぐらいのが竜巻になったよね？
って事は！
『太陽属性、サン・フラッシュ！』
そう言った瞬間、七色の光が私を包む。そして。
________闇は、引き裂かれた。
とりあえず気絶したみたい。一安心。
やっぱりおばあちゃんだもんね。←
『ふぅ…逃げるよ日向君！』
日向「A速っ！！待ってー！」
とりあえず中庭に来たAと翔陽だよっ☆←
んーー、やっぱ、ポイントって何だろ。さっきより増えてるし。
でもこれ、なんか重要な気がするなぁ！
考えんのやめよ。お腹空くし。←
日向「A、ポイントってなんか重要な気がする。」
『やっぱり？日向君もそう思う？』
ーーーーーーーー
それから5分後。
幸い鬼にも会わず、日向君と学園を探検していた。
日向「あのさ！」
『うん？』
日向「俺の事、翔陽って呼んで！なんか日向君って距離置かれてる感じでなんかむずむずする！」
『………？あぁ！分かった！翔陽って呼ぶのね！うんうん！おっけー！』
日向「お、おう……」
日向君…翔陽、顔が真っ赤ですよ。どうしました？
ピンポンパンポーン♪
雀田「はいはーい！イベント発生！今、牢屋前に鬼が入った箱があるよ！鍵が開いている……
鍵が学園内に設置されたよ！鍵はある教室にたくさんあるけど、
そのうち一つに本物の鍵が入ってるからね。
その鍵を使って、鍵を閉めてね！制限時間は…そうだね、10分！よーい、どん！」
『これ、やった方が良くない？』
日向「とりあえず何でもやってみよう！」
確かにな。とりあえず鍵を探さないと。意外に目の前の教室にあったりするかな？
日向「Aー！宝箱あったー！」
『ちょ！翔陽！静かに！バレる！』
周りに誰もいないみたいだけどさ。
孤爪「周りにいるのが敵だったらどうするの……」
あ、孤爪さん。いたんですね。
孤爪「気配を消す事はできるし…ここにあるの分かってたし…」
『心読みすぎです！』
とりあえず、本物の鍵を探し出そう！おー！
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みゅーか(プロフ) - クローバーさん» ご指摘ありがとうございます！！すぐに直してきます！閲覧ありがとうございました！！ (2018年3月25日 18時) (
レス) id: 828d9692c9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - 面白いです！後、3話が抜けているような気がしますが気のせいでしょうか？お気を悪くしたらすみません！ (2018年3月25日 14時) (レス) id: 183fe9a2c5 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーか(プロフ) - 瞳月さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年3月11日 17時) (レス) id: 3b3b71e1d3 (このIDを非表示/違反報告)
瞳月(プロフ) - 待ってました！これからも頑張ってください！！ (2018年3月11日 14時) (レス) id: dc3c37d785 (このIDを非表示/違反報告)
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