【ハイキュー!!】三つ葉とゆかいな仲間たち！

12話。 ページ14

イタチについて行って30分。


『いでっ！ちょっとまってこの道危ない！いだだ！』


孤爪「もう歩きたくない……」


しっかり！！気を確かに孤爪さん！


日向「西谷先輩！なんかできないんですか、いだっ！」


ここ棘だらけだしね…痛いっ！


西谷「……んー、あ！できるぞ！」


早く言ってくださいよ。(先輩！先輩！)


西谷「よーし、じゃー行くぞー！…風属性、ウイングシールド！」


西谷先輩がそう言うと、ビュウっと音がして守られている感覚がした。


うるさいけど、魔法の実力は確かなんだ。すごいな！←


西「んじゃ、ひとっとびで行くぞー！イタチ、案内よろしくな！」


そう言って上空に飛び立つ私達。え、落ちない……！


これも、護られているおかげかな？


『空を駆け抜けてる…落ちない…すっごーい！』


日「あ！あそこに神社がある！」


日向が指をさした先には、……何だろ、稲荷神社？って書いてあるような気がする。


イタチがそこだというように目で訴えてくるんだけど。怖いわ。


『西谷先輩！あそこの神社です(ってイタチが目で訴えてきます！)！』


西谷「おーし！急行下ー！」


孤爪「え、ちょっ………」


これ、大丈夫なの！？


ドスッスタッ！


『ふっふーん！着地せいこーう！』


日向「すごいなA！」


孤爪「え、バケモノ………」


バケモノとは失礼な！！女子にそんなことを言ってはいけません！



孤爪「え、女だったの……てっきり未確認生命体かと思ってた…」


おい！そこ！そういうこと言ってはいけません！


とりあえず、氷月さんがいると思われる場所に着いたよ！


▼Aはレベルが1あがった！←

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