今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:32,715 hit
小|中|大
お仕置きさせて ページ18
ar×in
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
慧side
涼介「あの、伊野尾さん?」
慧「しーっ、大ちゃんにばれるでしょ」
涼介「うん、ちょ、俺の話聞かない?」
どうして山田がこんなにてんぱっているのか、それはこの状況のせい。
山田が俺に壁ドンしてるって言う。
だって大ちゃん、今まで嫉妬らしいことしてくれだことないんだもん。
ちょうど大ちゃんが来る方向からは、俺らがキスしてるように見えると思う。
どうやって山田を口説いたかっていうのは、「知念にお前が好きってこと、いっちゃうぞー」
って脅しました。そんなこと気にしなくても、知念はとっくに気づいてるのにねぇ
慧「あ、来た」
涼介「え、ちょ、もう絶対殴られる....!」
大貴「あれー、伊野ちゃんど、こ....」
来た....
どんなにあわてふためくかって、結構期待してたんだけどな。
大ちゃんは、ただ山田を押し退けて、間もつくらず俺にキスをした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
160人がお気に入り
160人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かーこ | 作成日時:2018年12月1日 20時