【募集企画】【無限募集】 イロトリドリ

用語説明（必読） ページ2

[レンク]水道、電気、ガスは普及しておりテレビ、エアコン等も存在する。パソコン、インターネット等はまだ無い。ツヴィエートのお金を負担している。

[ツヴィエート]色の子と無の子を保護している場所。白を基調とした洋館。かなり広く、基本なんでもできる。

[管理人]ツヴィエートと子供を管理している人。普通の人間なので施設の出入りが可能。医者や料理人等様々な人がいる。

[色の子]生まれつき一つ色を持っている人。髪や目が持ってる色になることが多い。基本普通の人と変わらない。かなり珍しい。手の甲に大きい特徴的なあざがある。

[無の子]生れつき色の子の素質があり色を持ってない人。色を受け渡されると色の子になる。基本普通の人と変わらない。かなり珍しい。手の平に大きい特徴的なあざがある。

[子供たちの説明]
子供とは色の子、無の子の総称である。
色の子、無の子は生れつきなる性質だが、

・死んだら持っていた色が町から消えてしまうこと。
・どちらも丁度30年経ったら死んでしまうこと。
・色の子、無の子であることが分かると施設に送られ死ぬまで出れないこと。

この三つがあるため町民から呪いのような扱いを受けている。
町民からは悪い印象だが、出れない変わりに好きなことをして過ごせるので本人達は楽しそうに暮らせている。
色の子と無の子が施設から出れないのは事故事件に巻き込まれ死ぬのを防ぐため。
だいたい5歳で子供であることがわかるが、中には10歳で施設に来ることもある。


[受け渡し]29歳最後の日に色の受け渡しができる。無の子にしか受け渡すことができないが、受け渡せば町から色が消えることは無い。色の子の人生最後の仕事。お互いが手を握り呪文を唱えると受け渡すことができる。受け渡された無の子は髪又は目が変色することがある。

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