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伊野尾も光もいない1時限目の授業は、刻一刻と進んで、
いつも通り、授業を終えた
光「薮…！！や、や…ぁ、」
授業の終わりと共に休み時間の開始を知らせたチャイムが鳴ると同時に、
明らかに驚いてなにも言えない状況となった光が
俺に助けを求めた
宏「…どうした光、何があった」
光「や、薮…い、伊野ちゃんが……」
宏「取り敢えず保健室に行こう」
光「…だ、駄目…っ、」
教室のドアで叫んだ光に皆振り向いて、俺達の動向に注目している
……ここで話せば何か誤解を招きかねない
場所を変えなければ
宏「ここじゃいっぱい人がいる…取り敢えず…」
慧「光！！！」
光「あっ…」
当の本人様の登場と共にみるみる顔面蒼白する光
光「…だ、駄目だよ…ごめんね伊野ちゃ…許して」
慧「俺、…怒ってないから、ね？ちょっと落ち着いて、話そ？」
宏「伊野尾、光に何したんだ」
慧「ここじゃ言えないこと」
なんて小声で言われたもんだから…
宏「大丈夫だから…取り敢えず保健室言って話聞かせて？」
光「…ん、」
保健室に着くや否や、�睫收萓犬�光に謝り始めた
雄「ほんっとごめん…ごめんね驚かせたよね…」
宏「…いや何があったか聞かせてよ」
慧「薮、次の時間サボりになっちゃうね」
宏「授業よりこっちのほうが大事だよ
どうせ自主学習なんだし」
雄「じゃあ…話すね、ちゃんと光くんの誤解を解かなきゃ」
と言い、ぽつりぽつりと話し始めた�睫收萓�
雄「まぁ〜単刀直入に、
俺と伊野尾くんはまあ〜…付き合ってて、
で、まあ光くんにさっき見られちゃったわけだけど…」
宏「…は、何してたの」
慧「…ちゅー？」
えへへ…なんて呑気に笑いながら言う伊野尾には反省の色は見えない
宏「…え、あ〜だから体痛いって言ったとき……
�睫收萓犬皸北酥�のこと、甘やかしちゃ駄目ですよ」
慧「たかぎ、馬鹿だからね〜」
雄「うるさいわ！伊野尾くんに言われたくないし！」
なんてふたりでギャーギャー言い出したのを静止させて
光の方を向くと、難しい顔をして唸っていた
宏「どした光？」
光「、�睫收萓犬醗北遒舛磴鵑蝋イ�同士なの？」
雄「まあそういう事だね、…？」
光「男同士でも？」
雄「まあ、…そうだね」
光「そっか〜！分かった！！」
なんてさっきの難しい顔とは打って変わって
ニコニコと何か嬉しそうな笑顔、
光はやっぱ喜怒哀楽激しいな…
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ゆう(プロフ) - ついったーアカウント作らせていただきました！移行先の作者欄等にアカウント載っているので、そこから是非！ (2018年12月28日 19時) (
レス) id: c99712b03d (このIDを非表示/違反報告)
美々羽(プロフ) - ゆうさん» はいっ!よろしくお願いしますねっ!! (2018年12月27日 11時) (レス) id: da4636be30 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 本当ですか(；；)← ついったーで専用垢作ろうかな…またアカウント作れたら報告致しますね！ (2018年12月27日 7時) (レス) id: c99712b03d (このIDを非表示/違反報告)
美々羽(プロフ) - 初コメ失礼しますっ。よかったら、Twitter、繋がっていただけませんか!! (2018年12月27日 1時) (レス) id: da4636be30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2018年12月20日 17時
