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……なんか大変だったけど、楽しい夜だった。
後片付けをしながら、空を見上げる。
RJ「やっぱりここは星が綺麗だよね」
ロンジュンが隣で笑ってる。
「ね、」
JN「なに？2人とも呼び捨てになったの？」
テーブルを片したジェノくんが戻ってきた。
「あー、うん。」
JN「俺のこともジェノって呼んでよA。」
なんだか彼はずるい話し方をする。
「…ジェノ、」
呼んでみると、ちょっと恥ずかしい。
JN「…お、なんかこれいいね」
HC「おんおんなにがいいの？ジェノや」
続いては、またフードをかぶったヘチャンくんの登場。
RJ「呼び捨ての話だよ」
あー、言わなくていいのに。絶対俺もってなるじゃん。
HC「俺はもうAって呼んでるよ？ね？」
「うん、ね。」
HC「ヘチャンって呼んでみてよA♡」
「あー、それはちょっと遠慮しとく」
そう返すと、ロンジュンがあーはははー！と豪快に笑った。
そのほかのみんなは、中で皿洗いをしている。
HC「つーか、かき氷食いたくね？」
RJ「寒いよ絶対」
JN「たしか機械あるよ。探してくる。」
ジェノく…ジェノが家に入った。
ロンジュンは僕の意見は？と文句言いながら、その後を追って行った。
HC「A、」
ヘチャンくんに呼びかけられた。
振り向くと思っていたよりも近くにいた彼。
HC「ひっかかった」
ニヤッと笑うと、ほっぺたを両手で挟まれてさらに近づく2人の距離。
一瞬だった。
少し冷たい彼の唇が触れた。
びっくりして目を開くと、フードの中はふたりっきり。
「っ、ヘチャナ、！」
トン、と胸を押し返すと、
HC「…こういうときに名前呼ぶんだ？」
ずりぃな、と笑う。
ずるいのはどっち…？ドキドキする心臓が痛い。
タイミングを見計らったように、
JM「…盛り上がってるとこ悪いけどかき氷食べるって」
よりによってジェミンくんが呼びに来た。
わーい！と部屋の中にすっ飛んで行ったヘチャン。
外に取り残された、私と、ジェミンくん。
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李華(プロフ) - シェアハウス系大好きです！続編待ってます！！ (2022年8月25日 15時) (
レス) id: bf1bf25a73 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん(プロフ) - リュイさん» あー！！ナナちゃんに言いつけちゃうからねー！！お仕置されてください。 (2021年9月26日 11時) (レス) id: a62fec5abf (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - ぴょんさん…私のちとんあが可愛過ぎて辛いです…。愛してるよ…ナナ様以上に (2021年9月26日 10時) (レス) @page7 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん(プロフ) - ソアさん» オンニの声聞いて、RJ「そんな大きい声じゃなくても聞こえるから、！」ってロンちゃん照れてたよ！！ (2021年9月25日 19時) (レス) @page17 id: a62fec5abf (このIDを非表示/違反報告)
ソア(プロフ) - ロンジュンくーーーーーーーーーーーん！！！！！ (2021年9月25日 17時) (レス) @page11 id: ffcc37eefd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴょん
| 作成日時：2021年9月24日 17時
