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腰が痛くてふっ、と意識が戻ってきた。
ゆっくーり目を開けると
「…うわっ、え、誰、？！」
見たことのない男の人に顔を覗き込まれていた。
？「あぁ、！ごめんなさい、！」
その人は、焦ったように謝るとすぐに離れた。
「あの、ごめんなさい、どなたですか、？」
MK「脅かしてごめん、マーク、っていうんだけど」
ジェミナから聞いてない？少し困ったように聞かれた。
……聞いてないな。
「あー、聞いてないですね、」
MK「君はAちゃんでしょ？みんなから聞いたよ」
「、お友だちなんですか？」
MK「そうそう。明日の買い出しのためにきたんだ｣
あ、なにジェミンくん他の人誘ってたんだ？
ふーん、そっか。まぁ別にいいんだけど。
「あの、私もちょっと準備するのでごゆっくり！」
初めて会う人と2人っきりなのもきつくて、リビングから逃げた。
とりあえず、お風呂入ろ。
1人でフンフン鼻歌を歌いながらシャワーを浴びる。
クマも治ったし、とりあえずよかった。
ルンルン気分で体を拭いていると
…ガチャ、っと開くはずのない、脱衣所のドアが開いた。
「……っ、！？」
驚いてそっちを向くと、そこにはマークさんの姿。
「…きゃーーー！！」
MK「うわーー！！！！」
共鳴している場合ではない。
MK「あぁっ、！ごめん！！！」
そう言ってドアをバタン！と大きい音で閉めると走り去って行く足音が聞こえた。
……やらかした。
入ってくることはないと思って、ドアの鍵を閉めなかったのは私だ。
申し訳ない気持ちを抱きながら、体を拭く。
私も悪い、気まずい思いでリビングに向かった。
JM「…あ、ただいま」
リビングには、ジェミンくんの姿。
「おかえりなさい、…マークさんは、？」
そういうと、ソファの影から出てきたのは、申し訳無さそうな顔のマークさん。
キョトン、としているジェミンくんに事情を説明すると
JM「…マクヒョン、深刻だね？」
少し面白がったように眉毛を上げた。
JM「ま、とりあえず買出し行くよ」
3人でスーパーに向かった。
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李華(プロフ) - シェアハウス系大好きです！続編待ってます！！ (2022年8月25日 15時) (
レス) id: bf1bf25a73 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん(プロフ) - リュイさん» あー！！ナナちゃんに言いつけちゃうからねー！！お仕置されてください。 (2021年9月26日 11時) (レス) id: a62fec5abf (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - ぴょんさん…私のちとんあが可愛過ぎて辛いです…。愛してるよ…ナナ様以上に (2021年9月26日 10時) (レス) @page7 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん(プロフ) - ソアさん» オンニの声聞いて、RJ「そんな大きい声じゃなくても聞こえるから、！」ってロンちゃん照れてたよ！！ (2021年9月25日 19時) (レス) @page17 id: a62fec5abf (このIDを非表示/違反報告)
ソア(プロフ) - ロンジュンくーーーーーーーーーーーん！！！！！ (2021年9月25日 17時) (レス) @page11 id: ffcc37eefd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴょん
| 作成日時：2021年9月24日 17時
