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ストーリー8 ページ12
貴久side
今日はいつも通り雑誌の取材を受けたりラジオ収録をしたりしていた。
仕事を終え、スマホを取り出し見ると
着信履歴
“翔北救命センター“
と表示されていた。
折り返し電話をするとすぐに来てほしいとの連絡だったので
Aの彼氏である翔くんに連絡をし、一緒に病院へ向かった。
貴 あの…増田Aの兄です。
翔 (会釈をする)
藍 ご案内します。こちらへどうぞ
藍 心拍も血圧も安定しています。まだ、麻酔がきれていませんが明日には目を覚ますと思います。
翔・貴 ありがとうございます
翔は左 貴は右に座り手をギュッと握った
-次の日- 11月26日
Aの手がぴくっと動いた気がした
貴 A…？A！
すぐに先生を呼んだ
白 増田先生？わかる？
ゆっくり目を開けた
藍 1週間入院が必要だがもう、問題ないと思う。
A…ありがとう
ーこの時、きちんと検査しておけば良かったと後悔することになるとはまだ誰も知らないー
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melody(プロフ) - はじめまして!読ませて頂きました。続きがとっても気になります。更新楽しみにしてますのでよろしくお願いします。 (2020年11月24日 16時) (
レス) id: 648912d438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー | 作成日時：2020年10月27日 21時
