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優吾side
いよいよ決行の日がやってきた。
優吾「俺って黒スーツじゃない方が良いよね？」
北斗「確かに怪しいかもね、黒スーツだと。」
大我「でも黒スーツの方がカッコイイよ？」
優吾「カッコ良さを優先して、ターゲットにバレたらどーすんだよ！笑」
慎太郎「大丈夫だよ！サラリーマンみたいにしてれば！」
樹「その黒スーツのサラリーマンはいねぇだろ！笑」
ジェシー「じゃあ普通のスーツは？」
樹「スーツはマストなんだ。笑」
ジェシー「もちろんっ！」
優吾「いいよ私服にするから。笑」
北斗「うわぁー私服で現場とか懐かしいね。」
大我「SixTONESになる前は各々の私服だったもんね。」
慎太郎「ねぇ時間大丈夫？」
優吾「やばっ！」
樹「急ぐぞ！」
結局、樹はスーツで俺が私服になった。
北斗『交番付近の防犯カメラ、ハッキング完了。』
樹『了解。』
優吾「じゃあ樹あとでね。」
樹「おう、頼んだ。」
大我『こーち！ちゃんとしないと、後で演技指導になるよ！』
優吾『いらねぇよ！あと、今から行くから黙ってろ！笑』
インカムでもうるせぇな！笑
こっちは現場で仕事してるのに。笑
よしっ、気持ち切り替えていくか！
俺はターゲットがいる交番に向かって走り出した。
優吾「すいませーん！！」
浜中「どうしましたか？」
優吾「あっちで人が倒れてるんです！」
浜中「えっ！どこですか？」
俺は嘘をついて、ターゲットを林の中へと連れ出した。
浜中「どのあたりですか？」
優吾「確か、このあたりだったはず。」
そう言って、誰も倒れていない林の中で立ち止まった。
そして立ち止まったターゲットの背後から、待ち伏せしていた樹が歩いて来た。
樹「こんな夜遅くに交番勤務、お疲れ様です。」
浜中「え？！」
樹はターゲットの後頭部に銃を突きつけた。
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りのの(プロフ) - ぱにやんこさん» そうです！細かいところに気づいていただけて嬉しいです☺️ (4月2日 20時) (
レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
ぱにやんこ(プロフ) - たしか201551ってSixTONESの結成日かデビュー日でしたよね？！ (11月18日 12時) (レス) @page41 id: 3cd5bf426f (このIDを非表示/違反報告)
りのの(プロフ) - 田中の鎖骨さん» ありがとうございます！！嬉しすぎるコメント😊頑張ります！！ (2022年10月21日 20時) (レス) @page37 id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
田中の鎖骨 - 最近よく読ませてもらってます！がちで面白いしハマりすぎてます☺更新頑張ってください！ (2022年10月21日 1時) (レス) @page36 id: bf8d3df001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りのの x他1人 | 作成日時：2022年8月27日 20時
