一週間シェアハウス。〔２〕

= sharehouse × day5. ページ3

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隼「 俺の靴下どこおおおおおおおおお 」


メ「 ダンスシューズがない！ 」


亜「 もう頭このまんまでいいや 」


龍「 Aちゃーん、これにスープ入れたらええんか？ 」


「 そう！ありがとう！ 」


玲「 朝からうるせえ 」







はい、朝からバタバタと騒がしい私達の別荘 。
常習犯の隼くんとメンさんが寝坊しました 。
玲於くんは寝起きで大変機嫌が悪い模様なので放置 。









「 よしっ 」




今日は、最初で最後に踏み入れる事務所 。

いつもより少しお洒落して、鏡の前で最終チェックをして準備完了 。








「 みんな、あと、5分だよー！ 」


隼「 やばいやばいやばいやばーい！ 」


玲「 口閉じろ金髪豚野郎 」


龍「 Aちゃん、全部入れといたで 」


「 あっ、龍友くん、忘れてた…！
ごめんね、ありがとう 笑 」


龍「 こんくらいええよ 笑 こちらこそ作ってくれてありがとな 」


「 んふふ、朝ご飯は大事だからね 」





龍友くんと喋っているとピロンと私の携帯が鳴った 。





マネさん着きました。









「 マネさんが着いたって！出るよ〜！ 」


亜「 了解ー！皆出るよー 」









･･･









マ「 おはようございます！皆も 」


「 おはようございます！今日は宜しくお願いします 」


隼「 え、僕らのマネっすよね？扱い酷くない？ねえ、みんな 」


亜「 俺、Aちゃんの隣〜 」


玲「 は、無理っす。俺が隣 」


涼「 はいはい、そこまでね。間取って僕が隣座りますね 」


亜/玲「「 絶対だめ！！！！！ 」」


「 ふふっ 笑 …改めて今日はお世話になります。よろしくお願いします 笑 」


マ「 こちらこそです 笑 皆に振り回されてない？大丈夫？笑 」


「 とっても楽しいです 笑 今日も二度とない機会なので、しっかり目に焼き付けようと思います 笑 」








マネさんと微笑みあって、先に乗り込んでいった皆の後を追って、私達も車に乗り込んだ 。









( ジャンケンで決めればええやろ )
( じゃんけんぽんっ )
( うわあ、負けたあああ )
( どんまい亜嵐くん。俺の勝ちね )
( 帰りは俺が隣だから！ )
( 僕、空気…… )

龍友／亜玲涼／亜嵐／玲於／亜嵐／隼









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