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A side
『まぁ、でも一般受けてみたかったです』
イ「お前なぁ...」
『わがままな事言ってるのはわかってます。推薦なんて簡単に貰えるもんじゃないし...でもなぁ』
イ「...」
『なんだかあの言い方じゃエンデヴァーの子供だから推薦回されたみたいな感じで嫌です。ちゃんと実力で勝ち取りたい...』
イ「お前の気持ちはわかるが、とりあえず推薦は受けとけ。せっかく貰ったもんだからな」
『はーい』
...と言われたので焦凍とともに推薦試験受けに行きましたよ！！ええ！！
なんか会場にいたテンション高い坊主頭の人(夜嵐イナサ)がやたら構ってきたけどめんどくさいので対応を焦凍に押し付けといた←
まさか、それが後々大変なことに繋がるだなんて思わなかった...うん、ごめん焦凍((
私は焦凍達とは別の組で試験を受けたので何があったかは知らない。けど試験が終わってすれ違った時、坊主頭の人に
夜「アンタも同じなんスか」
と、若干睨まれながら意味深なことを言われ、帰る時に焦凍の機嫌が結構悪かったから色々あったのだと悟った。
うん、やっぱもっかい言っとく...ごめんよ、焦凍←
何がともあれ結果としては受かった。まぁ、それなりの手応えもあったし、何より自分の現状を客観的に考えれば不安はなかった。
でもやはり師の母校に通えるというのは嬉しい。なので、受かったのを1番初めに伝えたのは親ではなく消太さんだ。(電話で)
『...あっ、もしもし消太さん？お仕事中すみません。私、雄英受かりました！！』
イ「そうか、おめでとう」
マ「お、まじか！！よかったじゃねぇか！！！」
『ありがとうございます！！ってかマイクさんと消太さん一緒にいるんですね』
マ「おう、まだ職場だからな！
じゃあ今日はAの合格祝いでパーティやろうぜ、イレイザーの家で！！」
イ「おい、勝手に決めんな」
『まじですか！？やったぁぁ！！じゃあ夕方行きますね！！』
仕事中なのに出てくれるなんて珍しい...なんて思った。後から聞いた話、今日私の合否が出るのを知っており、携帯の前で若干そわそわしながら連絡が来るのを待っていたらしい、あのクールな消太さんが...もう一度言う。あの消太さんが、だ。(※マイク談)
この話を聞いた時は萌え死ぬかと思った((
私の師匠、クーデレかよ！！ありがとうございます！！←
焦「...A、どーだった？」
『受かったよ。焦凍も？』
焦「あぁ」
『そっか、じゃあまた一緒に登校できるね』
焦「そうだな」
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ＫＵＲＯ - 名言製造機の双子の兄と黒歴史製造機(製造される方)の妹www (2018年9月14日 21時) (
レス) id: 86c45a69c5 (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - アーナさん» 相手様の小説、確認させていただきました。確かに似てる部分が多いなぁとは感じました(^_^;) 一応小説の説明欄に《パクリ禁止》との注意書きを追加させて頂きます。効果があるかどうかは分かりませんが...笑 ご丁寧にご報告頂きありがとうございました！ (2018年8月22日 20時) (レス) id: 71190cc5a4 (このIDを非表示/違反報告)
ひのえ(プロフ) - アーナさん» はじめまして。突然のレスすみません。私もそのように感じていて…いわゆるパクリなのか、イオ様が何か関わっていらっしゃるのか、とても疑問に思っていました。 (2018年8月22日 14時) (レス) id: f717c38399 (このIDを非表示/違反報告)
アーナ(プロフ) - とても面白いです！頑張って下さい。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/c907a1f5571/?fp=21この方の小説で個性把握テストの下りが真似されているように感じます… (2018年8月22日 13時) (レス) id: 83c0a9d733 (このIDを非表示/違反報告)
ユズポヨ(*´ω｀*)(プロフ) - 何これ、腹筋崩壊するのに、ただ面白いギャグストーリーじゃない！何これ！？めちゃくちゃおもしろいです！これからも更新頑張ってください！ (2018年8月20日 19時) (レス) id: c5765c3274 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イオ | 作成日時：2018年8月6日 22時
