悪魔の手形2

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Aside



桜「行くぞあとは第5に任せる」

『えっ…』

森「しかし……ﾁｯ」



お兄ちゃんは第5の大隊長を見て舌打ちをする
するとさっき私が薬で動けなくさせた男が立っていた。薬の量もっと多い方が良かったかも…



「ダッセ〜」

「「『あ？』」」

「第8の大隊長ってさぁ〜無能力者のザコなんだろ？マジだっせぇ〜」



そう言った奴に私、お兄ちゃん、アーサーはそいつに掴みかかる



ア「なんだと貴様！」

森「やんのかコラ！！あ！！」

『大隊長に謝れ！！今度は3時間動けなくさせるぞ！！』

「そりゃ勘弁だわ……にしても大ザコ長の部下がしゃしゃってんなよ二等ザコが！！」

尾「森羅！A！アーサー！」

森「火の耐性のない人が炎の海に飛び込む勇気がわかんねぇのか！」

「わかるわけないじゃ〜ん！俺第三世代だも〜ん」

『君…1発殴らせて？』

マ「ちょ、落ち着きなさい！」



アーサーは火縄中隊長、お兄ちゃんはマキさん、私はシスターに押さえられた。


森「お前ぜってぇ、俺とAでぶっ飛ばしてやるからな！！」

『グルルルル』

ｱｲﾘｽ「Aさん落ち着いてください…!」

「やってみろよ、ザコ8の大ザコ部下の二等ザコのザコくん、あ〜女の子の方は大丈夫っす…
たくよ〜何が第8だよ、ダサすぎ」

尾「ちょっと君？」

「ん！？」



するとマキさんがその男に近づいて腹の近くに手をグーにして近づける

そしてそのままそいつの腹を殴る



『マキさ〜ん！！！流石ですぅぅぅ！！』

尾「(* • ω • )b」

火「マキ…ひねりは加えたな？」ｸﾞｯ

尾「ｸﾞｯ」

桜「まったくお前らは…ありがとうな！」



すると第5の大隊長が話しかけてくる



プ「桜備よ、火ではなくお前自身が消されるぞ」

桜「なるほど、俺を煙たがってる連中がいるわけか…だが…







第8の炎はそう簡単に消せんぞ」

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