検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,141 hit

マネージャー事情VI ページ15

その頃の茜と遠野は
黄瀬涼太のところにいました

「そろそろ勘弁っス、赤司っちに怒られるっス」

半泣き状態の黄瀬涼太

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

おい、マジで何処だ
すると、こっちに走ってくる金髪頭を見つけた

「まどっち、助けてくれっス」

「はぁ?」

事情を知らない私はそうなる訳で
何をすればいいのかわからずに棒立ちしていた

「俺を隠して」

自分よりも何十センチも高い男をどうやって隠せと?

「そこの茂みに隠れとけば?」

適当に言ったことを信じた彼は
本当に茂みに隠れた
マジか三(((((´ω`;)スススー

「あれ?一ノ瀬、黄瀬涼太は?」

「茜、遠野。鬼ごっこなら学校でして。君らがいなくなって帰れないんだから」

「わかったよ、ごめん」

とぼとぼとバスのある方向へ向かう
彼女らが見えなくなった途端抱きついてきた

「ありがとうっス」

「いーえ」

「あ、いた。りょーくん」

「のせっち」

「探したんですよ」

「赤司っち怒ってるっスか?」

「うん、頑張れ」

「そんな応援いらないっス||||||(_ _。)||||||」

「黄瀬、何処へ行っていた」

「追いかけられてて」

「お前のせいでバスが遅れているのだよ」

「おい、寝みーんだからさっさと来いよ」

「青峰くん、此処で寝ないでくださいね」

「黄瀬ちーん、遅いよー」

「大丈夫?黄瀬くん」

(;´∀`)…うわぁ…
カラフル頭大集結

「( ゚ェ゚)アリャ?ミヤじゃん」

「.*・゚(*º▽º*).゚・*.まどちゃ〜ん」ドゴッ

抱きつかれました
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
苦しい苦しい苦しい苦しい

「相変わらず猪突猛進でいらっしゃる」

「まどちゃんの前だけだよ」

「あんま嬉しくないかな」

「まどちゃんにずっと会いたかったんだよ」

「会ってないの2日だけ」

「1日会えないだけでも死にそうだったのに」

「よく生きられたね」

「ミィを褒めて」

「えらいえらい」

「ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ」

「キャラ崩壊おつでーす」

「これがホントのミィだよ」

「知ってる」

「まどっち、のせっちと知り合いなんスか?」

「知り合い以上の深ぁーい関係なの」

「意味深w」

「笑いごとじゃねぇーっスよ」

「改めて自己紹介をしようか」

「一ノ瀬雅の双子の妹、一ノ瀬円です」

「好きな物はBLです、どうぞよろしく」

腐女子宣言思い切りした私は
もうバラされる覚悟を致しております、ハイ
それ言って逃げたよ、私
あの雰囲気無理ぃ

家族事情→←マネージャー事情V



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:傍観者M | 作成日時:2017年12月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。