Nothing better

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玲「続いてのふつおた。
山口県のふーさんからいただきました。
Aちゃんに質問です」

『はい！』

隼「また、質問だ」

玲「Aちゃんは基本ジェネのメンバーのことを「隼さん」「涼太さん」のように、下の名前にさん付けで呼ぶことが多いですが、どうして玲於くんだけ「くん」付けで呼ぶのですか、教えて下さい」

隼「すごいねこの方、呼び方までよく気づいた」

『すごいですね』

玲「これはね、俺がそう言ったからですね」

慎「どういうことですか？」

『最初のほうは玲於くんのことも、「玲於さん」って読んでたんですけど、ある日「さん付け気持ち悪いからくんでいいよ」って言われて、玲於くんって呼び方になりました』

隼「えっなんで？」

玲「Aさ、出会ったときからかなり大人っぽかったじゃん？
それこそ、さっき言ってたけど今と身長も変わってないし、で俺わりと幼く見られがちだから、二人で並ぶとAのほうが年上っぽかったんだよね」

隼「たしかに昔からA大人っぽかったもんね」

玲「そそ。だからなんか年上にさん呼びされてる気分になっちゃうから、結構仲良くなったときにくん呼びでいいよっていったの」

『そんな理由だったんですね』

慎「えっAさんも今知ったんですか？」

『玲於くんが説明したと思う？』

隼「思わない笑」

玲「俺も思わないw」






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いつも読んでいただいてありがとうございます！

そしてたくさんの評価やお気に入り、本当に感謝申し上げます。

前回の更新ではうまくTwitterのリンクが貼れず、何度も通知がいってしまい申し訳ありませんでした。


@think_rich_xxx_

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本作の「5秒で答えて」の後日談や、陸さん玲於くんの短編もあげているのでよかったらチェックしてみてください。

今後も、本作の小話や短編のほうをちょいちょいあげていきたいと思っています。

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