【第五人格】荘園にやってきた星の子【男主】

荘園_8_ ページ10

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占い師_side




レズニックさんが1番初めに帰ってきたあとかなりの時間が経ったにもかかわらずまだ帰ってこない3人を心配してロビーで待っていた。



試合終了予測時間からかなりの時間が経ってから3人は無事に帰還したもののイソップくんの顔に新しいペット…？らしきものが引っ付いていた。



天眼を使って謎の生き物のことを見たけど靄がかかって見ることが出来ず唯一見えたのは謎の人物たちだった。



その謎のもの達は“この子を視るな”と僕にしっかりと睨みをきかせていた。



これ以上視るのはやめておこうと思い天眼を使うのをやめ3人の元へ行く。


あの謎の人物たちは一体何者だったんだろう…。



謎の生き物はイソップくんの顔から離れずひたすらぎゅっと抱きついて離れずイソップくんが大変なことになってる…困ったな。



そう思っていると謎の生き物がいきなり離れて謝罪するポーズをとって『ぷへー！』と音を立てて何度も鳴き始めた。



ノートンくんが謎の生物に向かって｢大丈夫だから落ち着いて｣と声をかけていたけど落ち着くのだろうかと疑問を抱いた。



しばらくすれば謎の生物は鳴き止みキャンドルをみんなに配り始めた。



受け取った瞬間キャンドルは消えてしまったけどだ、大丈夫かな…？

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