【第五人格】荘園にやってきた星の子【男主】

荘園_3_ ページ5

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納棺師_side




悪質な失血死待ちをしているジョゼフさんの頭にヘッドショットを決め込んで落ちてきた謎の光り輝く生物。



謎の生物はどこからともなくキャンドルを取り出して僕を火で炙ろうとしてきた…ほんとにびっくりした。



ジョゼフさんがキャンドルに触れる前に風船につってくだけど謎の生物は焦ったように何度もぷへーと鳴いて大きく鳴いた。


よく分からないままとりあえずダウンから負傷状態ににしてもらってナワーブさんとノートンさんを助け様子を見る。



話しかけてみたけど困った様子で首を傾げて僕達を見てきた。



しばらくするとノートンさんに白いキャンドルを差し出してぷへーと鳴きはじめた。


探｢受け取れってことかな？｣


そう言ってノートンさんがキャンドルを受け取るとプレートまた鳴き始めた…喜んでいるみたい…。


『ぷへー！ぷへー！』



探｢よろしく｣



鳴き声をあげたあとノートンさんがニコッと謎の生物に笑いかけて返事をした…まさか言葉を理解している？



写｢え…君、この子と会話出来てるの…｣


探｢え？この子の声聞こえない？｣


納｢ノートンさん、貴方頭でも打ちましたか？｣



探｢失礼な。この子普通に喋ってるよ？｣



『ぷへー！』



ノートンさんはこの謎の生物の言っている言葉がしっかりとわかるみたいだけど僕達にはただぷへーとしか聞こえない…。


ひょっとしてさっきノートンさんにあげていたキャンドルが関係しているの…かな…？



それにしてもこの謎の生物の顔、どういう作りをしているんだろ…気になる……。

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