【第五人格】荘園にやってきた星の子【男主】

荘園_19_ ページ21

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大変遅くなりすみません、第五スランプやら自分の18解放やらキャンマラのイベントで時間が足りなかったです
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血の女王_side





んん…この謎の新しい子の動作が一つ一つ可愛らしいわ！



喋ることが出来ないみたいだけど何となく言いたいことはわかる…きっと愛の力よ！



女王「そうだわ！ミチコから“ワガシ”を貰ったんだわ、それを一緒に食べましょう！」



『ぷへっ！ぷへぷへ！』



女王「ピンク色の伸びて中にいちごと甘いものが入った確か“イチゴダイフク”だったかしら、ちょっと待っててね」




戸棚に閉まっておいたお菓子を取り出して目の前に置くと新しい子が嬉しそうに鳴き始めた、お気に召してよかったわ！



私が先に手本で食べると小さい手でダイフクを包んでしばらく観察してから一口で食べてしまった。


口元がぷくーと膨らんで真っ白になってしまった。




女王「一口で食べたら喉に詰まるわよ！分けて食べなきゃ」



『ぷへ…ぷへっ！』




新しい子とのお茶会はとても楽しく気がつけば夕方になってしまっていて外が珍しく騒がしくなっていた。



サバイバーの屋敷じゃあるまいし…何があったのかしら？




？「ちょっと君たちこんな時間になんで押しかけるのさ！帰りたまえ！その子供なんてきてないよ！」



？「イライがここにいるって言ってたんだからここに居るんだ！そこを退け写真家！」



写「うぐっ、ちょっとゲーム以外でのスタンは禁止って知ってるだろ！？呪術師！！」



呪「ゲーム時の呪いはかけてないぞ、個人的な呪いをかけたまでだ」




写「あぁもう手が付けられない！ジャック、手を貸してくれ！」




サバイバー達が乗り込んできてる…？



な、何があったのかしら？







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