第7話 ページ9
「三橋さん…これっ…すっごく重たい」
三橋「Aちゃん…もう少しだから」
「なんか…重くてむしゃむしゃするっ！！」
ｽﾞｶｰﾝｯ
三橋「Aちゃん、サッカー選手いけるんじゃない？」
谷川「何してくれてんだよー！！」
「サッカー選手いけるかな？」
谷川「この方はー！！紅高の番長の今井さんだぞ！！！」
三橋「もう1回蹴ってみれば？」
「でも、下着見えちゃうからいいや」
三橋「(さっき見とけばよかった…)」
谷川「何無視してんだよーー！！」
三橋「うるせーなぁー！！俺は今Aちゃんと喋ってんだよぉー！！」
今井「カンケーねーわ！！！俺は紅高の番長の今井だぞ！」
「あっ、三橋さんと喋るのに夢中で気づきませんでしたっ私成蘭高校生徒会長の清蘭Aと申します。」
今井「気づかなかったっ！！？」
「あっはい、そうなんです…すいません」
三橋「今井って言ったか？こいつは俺のだから狙わないでね♡」
今井「狙って…狙って…狙ってねーわ！！」
谷川「(絶対狙ったな)」
「今井さんにお願いがあるんです！」
今井「なになに！？」
「これを持って1回紅高にいってこれを3倍にしてまたここに持ってきてもらってもいいですか？」
谷川「なんでこんなもん集めてんだ？」
「何となく！」
三橋「おねがーい！それとも3倍にして持ってけねーのかな？」
今井「100倍までなら片手でいけるぜー！！！！！！！」
谷川「今井さぁーーんちょろすぎる！！！！！」
「ちょろすぎるって(笑)普通は強すぎるーじゃないのかな」
三橋「さーてと俺達は穴を開けるぞー！」
「えっ…なんて？」
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廃人(プロフ) - harunaさん» ありがとございますっ！！頑張らせていただきます！！ (2019年5月4日 22時) (
レス) id: fa46cc597b (このIDを非表示/違反報告)
haruna - この作品大好きです! これからも頑張ってください！ (2019年5月4日 20時) (レス) id: cd798dc0d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：廃人 | 作成日時：2019年4月27日 5時
